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マリア ボルトロッティ ファレスタ ピニョレット 2023 750ml

価格:3,485円(本体 3,168円)

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ワインの説明

<テイスティングコメント by me>

微かに濁ったレモンイエロー。細かな泡が見えます。
レモン、グレープフルーツ、洋梨、イーストなどのすっきりとした香り。
口に含むと細かな泡が心地良く、イーストの旨味を感じる柑橘系のすっきりとした味わいが広がります。
レモン、グレープフルーツ、洋梨などのドライな果実味。 口当たりの良い酸味はバランス良く、細かな泡は中程度。 イーストの風味が味わいに厚みを与え、軽い苦味が爽やか。 余韻もすっきり。

柑橘系の果実味のカジュアルな微発泡! イーストの風味が味わいに厚みを与え、軽い苦味が爽やか!

(2024.9.19 抜栓二日目)

<インポーター資料より転載>

≪マリア・ボルトロッティって?≫
マリア・ボルトロッティがあるのはイタリア エミリア・ロマーニャ州の中でも東端のコッリ・ボロネージ。 彼のぶどう畑があるゾーラ・プレドーザの丘陵地帯はその付近で最もぶどう造りに適した土地として 1000年前の文献にも名前が記載されていた。

コッリ・ボロネージは80000haほどの広大な産地だが、 本当に自然な造りをしているのは10蔵ほどと言われている。

当主のフラヴィオ・ボルトロッティは1965年生まれの53歳。 将来を見据えたフラヴィオが中心となり、1992年からオーガニック栽培を開始、 間もなくビオディナミコも開始。

彼がビオディナミコを始めた理由、それは畑のど 真ん中に家があるから。畑は家と同じ空間、だから 農薬は使いたくない!

そんな極めてシンプルな理由で自然農法をスター トしたフラヴィオ。自然な造りがモットーで、誰が 飲んでも美味しく気軽に買える価格のワインを造ろ うと日々邁進している。

【畑】
家から畑までの距離は徒歩で 2 分。そして畑からワイナリーまで の距離も 2 分!だから、ぶどうを収穫してすぐにワイナリーに運ぶこと ができ、ベストな状態で仕込むことが出来る! バルベーラが植わっている畑は、3 万年前に形成された赤い粘土 質土壌。何万年もの間太陽を浴び続けていた為、鉄分やマグネシウ ムを多く含む土壌に変化していった。 この赤い粘土質土壌が生きる品種がバルベーラ。1 つのバルベー ラの畑から、それぞれ全く違うキャラクターを持つ、ダルドゥレイ ナ、マティルデ、アルマンド、ナスコンデルシを造り分ける。 そのヒミツは、畑を取り囲む森!森が天然のラジエーターの役割を 果たし、温度変化を生み出す。 ダルドゥレイナは微発泡の為、フレッシュな酸をキープしたい。 よって、森の影になる涼しい場所のバルベーラを使用。 一方、ナスコンデルシは、畑の東端で西日がよく当たる場所のぶ どうを使用。バルベーラの畑の中で最も日当たりが良く、収穫も一番遅いため、ぶどうの熟度も高く、凝縮感ある味わいに仕上がる。

【ワイナリー】
醸造設備はいたってシンプル。これだけ??と思うほど最先端の マシンとは縁遠いワイナリー。フラヴィオ氏は、最先端の機械も複 雑な醸造方法も知っているが自身は好まないので使わない。シンプ ルな造りが信条で、全て天然酵母!! 発酵中の温度管理は一切しないが、澱引きをし(タンクを移しか える)温度を下げる。フィルターは基本的にかけない。 コンセプトはワインに手をかけないといこと。説明することが無いと 本人が言うほどシンプルなワイナリー。

<マリア ボルトロッティ ファレスタ ピニョレット 2023 白微泡>
品種:ピニョレット
醸造: 梗をつけたまま搾り、一晩常温でデキャンテーション。 一次発酵終了後、 冷凍保存していたマストを加えて瓶内二次発酵。 ノンフィルター。

何も足さない、何も引かない。 無濾過で醸造するため、旨み成分の塊である澱がゴロゴロ。 旨みを溶け込ませた液体を口に含んだ瞬間、全身に衝撃が走る! ぶどう本来の甘やかさと、 品種由来のほろ苦さが共存している唯一無二の味わい! 泡が完全に抜けた最後の1杯は取り合いに。

 

ワイン名: マリア ボルトロッティ ファレスタ ピニョレット 2023
造り手: マリア ボルトロッティ
ヴィンテージ: 2023年
容量: 750ml
味わい: 白微発泡
産地: イタリア/エミリア=ロマーニャ
品種: ピニョレット
特徴: ビオディナミ
輸入元: BMO