価格:6,175円(本体 5,614円)
[ポイント還元 124ポイント~]
<インポーター資料より転載>
ルーシー コロンバンは、ブルーノの幼馴染でもあるエリック コロンバンの叔母さんの名前で、ルーシーは1980年代まで彼女の名前を冠したワイナリーを経営していた。コロンバン家の誰も継ぐ意思がなかったということもあり、ワイナリーは廃業、彼らが所有する畑は貸しに出されていたが、2017年の契約が切れるタイミングでブルーノが手を挙げる。コロンバン家が所有する畑の中には、プェルシックベルグのゲヴュルツトラミネール、アイヒベルグのピノ グリ、シャン デ ゾワゾーのリースリングなど、ブルーノ的には垂涎の的なものがあり...。恐らくですが、近所からのやっかみには既に事欠かなかったブルーノ(笑)、そんな良い条件の畑を独り占めして更にやっかまれるのも嫌だったという事情と、コロンバン家に対する敬意を融合させるべく、エリックとエリックの兄弟と一緒に、ルーシー コロンバンという名の会社を立ち上げる。そしてエリックは、ルーシー コロンバンの役員であるのと同時に、ジェラール シュレールの従業員となり、シュレール家とコロンバン家の畑での作業に従事、カガミケンジローが抜けた穴をなかなか埋められずにいたブルーノ的にも大助かりで、彼自身セラーでの仕事に集中できるように。
<リースリング ル シャン デ ゾワゾー 白>
概ねクリアな味わいなのですが、マメが出そうな佇まいが奥底に…。抜栓後1週間ほど定点観測をしたのですが、マメが少々出て、ボトルが空になる頃には消えていたので、(マメが)完全に出なくなるようになるまでにそれほど時間はかからないと思います。
ワイン名: | ルーシー コロンバン リースリング ル シャン デ ゾワゾー 2018 |
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造り手: | ルーシー コロンバン、ブルーノ シュレール |
ヴィンテージ: | 2018年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 白辛口 |
産地: | フランス/アルザス |
品種: | リースリング |
特徴: | 有機栽培 |
輸入元: | ヴィナイオータ |