価格:2,042円(本体 1,856円)
[ポイント還元 41ポイント~]
<インポーター資料より転載>
南仏ナチュラルワインの先駆者で伝説的なエノロゴ、ヤン・ロエルが監修したドメーヌ。当主のルミュザン家は、風光明媚で名高いロシュギュード村周辺で1665年に遡るワイン造りの歴史を持つ。約32haの自社畑で、1998年よりリュットレゾネ栽培を開始した。ヤン・ロエルは病のため惜しまれつつ2007年に引退したが、その名を世界的に知らしめたワイン「ル・レッド・ピフ」は、このドメーヌの下で生産された。ドメーヌの所有区画のうち、特に優れた砂利混じりの粘土石灰質土壌、約5haから樹齢30年以上のグルナッシュとシラーで生まれるこのワインは、しなやかで密度ある味わいと、陽気で躍動感ある果実味を持つ。収量は35hl/ha前後,亜硫酸添加も瓶詰め時のみ30mg/Lだけ。ちなみにロシュギュード村のワインは、ローマ時代に既に高く評価され、アメリカ第三代大統領トーマス・ジェファーソンもこの地のワインを購入した記録が残っている。
<シャポトン レッド ピフ 2020 赤>
植樹:1976年
土壌:砂利混じりの土壌、粘土石灰質
低温で5日間のカーボニック・マセレーション
セメントタンクで6ヶ月の熟成
ワイン名: | シャポトン レッド ピフ 2020 |
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造り手: | シャポトン |
ヴィンテージ: | 2020年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 赤ミディアムボディ |
産地: | フランス/ローヌ |
品種: | グルナッシュ65%、ムールヴェードル20%、カリニャン15% |
特徴: | リュットレゾネ |
輸入元: | ラシーヌ |