価格:3,320円(本体 3,018円)
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<インポーター資料より転載>
概要
マレナスは、ホセ・ミゲル氏が1990年台から開始したワイナリーです。コルドバ県のモンティーヤに位置しています。元々、白ワインや甘口のシェリーで有名な地域ですが、この地域で評価の高い赤ワインを生産しています。スペインのナチュラルワイン生産者団体のメンバーで栽培、醸造で化学製品、殺虫剤、醸造で一般的使用される人口酵母や酸化防止剤は使用していません
。
土壌・気候
6ヘクタールのブドウ畑を、Pago de Cerro Encinasに所有しています。標高350-450m、丘と平野が連なる地域で、土壌は砂の混じった粘土で石灰も含まれています。気候は地中海性気候の影響を受けており、夏は長くて暑く、冬は短いが非常に寒いそうです。夏はしばしば40度に達っし、年間の日照量は3000時間に及ぶとのこと。この環境に合わせてブドウ畑の手入れをしており、ブドウ品種も合うものを選んでいます。
栽培・醸造
ブドウ畑は3カ所にあり、合計15000株。1999年~2007年にかけて植えられました。白品種はMontepilaとMuscat、赤品種はTempranillo、Monastrell、Syrah、Petit Verdot、Cabernet Sauvignon、Pinot Noir。SyrahとTempranilloが最も多く植えられている。仕立てはコルドンダブル。収穫はスペインでも早く、通常8月中に開始します。収穫は日出前の涼しい時間です。
基本的な醸造方法は、品種別にステンレスタンクで発酵、その後、フレンチオーク樽かアメリカンオーク樽で6-12か月熟成し、ブレンド、瓶詰め。その過程で人口酵母や酸化防止剤など醸造に用いられる添加物を使用していません。
<Matapalos 2019 マタパロス 赤>
モナストレル100%(ムールヴェードル)の赤ワイン。1998年に
植えた1400樹より。コルドバ県モンティリャの海抜350mに位置
するオークの丘(cerro encinas)にブドウ畑から。淡い赤紫、やや
ピンクかかった。控えめな赤い果実感、特に梅的。辛口、ミディ
アム、なめらかで瑞々しい赤い小粒な果実感。渋みも軽やかで
ロゼ的。なんだか懐かしさを感じるようなきれいな味わいの赤
ワイン。何であれほど暑い地域でこんな軽やかな瑞々しい赤ワ
インが作れるのか不思議。
ワイン名: | マレナス セロ アンシナス 2020 |
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造り手: | マレナス、ホセ・ミゲル |
ヴィンテージ: | 2020年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 赤ミディアムボディ |
産地: | スペイン/アンダルシア |
品種: | モナストレル |
特徴: | 有機栽培 酸化防止剤無添加 |
輸入元: | ル ヴァン ナチュール |