価格:5,053円(本体 4,594円)
[ポイント還元 101ポイント~]
<テイスティングコメント by me>
やや濃いめのピンク色。
チェリー、いちご、スモモ、ラズベリー、アセロラ、バラ、赤い花、ミネラル、ほのかにキノコ、スパイスなどのピュアな香り。
口に含むと力強い酸味と程良いタンニンが造るしっかりとした骨格を持った、凝縮感の高い綺麗な果実味が広がります。
チェリー、いちご、スモモ、ラズベリー、アセロラなどの綺麗な果実味。
酸は力強く細やかなタンニン、クールなミネラルと共にしっかりとした骨格を造っています。
可憐な果実味の中にしっかりとした果実の凝縮を感じ、
ナチュラルな旨味が溶け込んだポテンシャルを感じる味わい。
口の中にも可憐なバラの香りが広がります。
キノコや出汁、ほのかなスパイスなどの風味。
余韻もピュア。
毎年大好きなワインですが、
2019は造り手さんが「33年収穫してきた中で最高の年!」と
おっしゃるだけのことがある力強い構成を持った仕上がりになっています!
ナチュラルな旨味とポテンシャルを感じるしっかりとした骨格。
素晴らしいワインだと思います。
ピノとか好きな方は大丈夫だと思いますが、
酸味が苦手な方には今は少し酸が強いかも。(;^_^A
(2022.5.2 抜栓二日目)
<インポーター資料より転載>
〜クロス・レンティスクスのワインは、何故ウマ味が強いのか!?〜
⚫クロス・レンティスクスは、カバではありません。
ところで、レコルタン・マニピュラン(自社でぶどう栽培〜醸造まで行う)のカバ生産者は、
全体(約280社)の1割(約30社)のみと言われています。
質より量を重視する大量生産のカバが多い中で、【量よりも質】を重視する生産者は非常に珍しいのです。
⚫「別格の泡造りには、カバのDOもエリアも関係ないっ!」
ペネデスの海沿い東部に、「ガラフ」といわれる白い石灰の岩塊の自然公園があり、
この地で代々ぶどう栽培を続けてきました。
3代目の兄弟マネルとジョアンは、自社ぶどうでこだわりのワイン造りをしようと
01年からクロス・レンティスクスを立ち上げました。
17年間、珍しい自然なカバ造りの経験をもとに、
カバを超えるこのエリアに最適の品種を植えて、ワイン造りをスタート!
⚫だから、莫大な旨味!
この土地は、化石が多く見つかる土壌で、石灰質を非常に多く含み、緩やかな斜面に畑があることから
海風の影響も受けるため、別格のぶどうが生まれます。それを、前ページのような造りにより、
クロス・レンティスクスのワインからは、
歴史を感じる莫大なミネラルのウマ味をギューッと感じることができます。
~クロス・レンティスクス当主 マネル・アヴィニョからのメッセージ~
「私たちの健康は私たちの大地が健康であることで初めてなしうる。
これがクロス・レンティスクスのコンセプトです。
自然、ぶどう畑を最大限尊重し、何も加えず引かず、
石灰のガラフの自然を映し出すワインをナチュラルに造る。
大地と天体を理解し、人の介入は最低限に。
これからも同じ哲学で、少しでも多くの人たちとその理解を共有・共感し、
共に楽しんでいきたいと思います。」
「ノーマ」を抑え、2015年に
世界No1レストランとなった3つ星の「セイエル・デ・カン・ロカ」や
「アルザック」、「マルティン・ベラサテギ」など
世界トップがクロス・レンティスクスを見出し、オンリストしています!
<クロス レンティスクス クロアック クロアック ピンク 2019 ロゼ>
品種:チャレッロ・ベルメイ、
ウル・デ・リュブレ(テンプラニーリョ)
土壌:粘土の比率が高い石灰質土壌。
醸造:グラップ・アンティエール、
ウル・デ・リュブレはダイレクトプレス。
チャレッロ・ベルメイを数時間マセラシオン。
ステンレスタンクでアルコール発酵、
同タンクで澱と寝かせる。SO2 無添加。
「33年収穫してきた中で、最高の年!」と
マネルも自信満々な2019年。
前ヴィンテージよりも濃いピンク色で、味わいも超パワフル!
フレッシュ感はそのままに、
チェリーやアプリコットの凝縮感たっぷり!
思わず炭火焼のお肉が食べたくなる!
焼き鳥はもちろん、赤身肉までカバーする、パーフェクトロゼ!
ワイン名: | クロス レンティスクス クロアック クロアック ピンク 2019 1000ml |
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造り手: | クロス レンティスクス、マネル・アヴィニョ |
ヴィンテージ: | 2019年 |
容量: | 750ml |
味わい: | ロゼ辛口 |
産地: | スペイン/カタルーニャ |
品種: | チャレッロ・ベルメイ、 ウル・デ・リュブレ(テンプラニーリョ) |
特徴: | 有機栽培 酸化防止剤無添加 |
輸入元: | BMO |