価格:3,049円(本体 2,772円)
[ポイント還元 61ポイント~]
<テイスティングコメント by me>
濃いめのサーモンピンク。泡は穏やか。
チェリー、プラムなどのスッキリとした果実の香りの中にほのかなバラの香りが漂います。
口に含むと優しい発泡が心地良い、スッキリとした極辛口な味わい。
チェリー、プラム、ピンクグレープフルーツ、白桃などのドライな果実味。
豊かな酸味と優しい発泡。
ほのかにバラやハーブの風味と爽やかな苦味。
余韻もスッキリ。
極辛口のスッキリとした微発泡!
バラの香りはほのかに香る程度で、普通のロゼペティアンとして楽しめます!
アルコールも7%と低いので、食前酒にピッタリです。
(2022.8.3.抜栓一日目)
<インポーター資料より転載>
ドイツ出身のジュリーは、ホレンブルクで代々ワインを造るホッホ家に嫁いできた。夫のクリストフ・ホッホも2013 年から、家業を引き継ぎ、ナチュラルワインを造っている。ボタニカル・スパークリングとは、簡単に言えば、ハーブティーをブドウ果汁で瓶内発酵させたもの。濃く抽出したハーブティーを、彼女達のブドウ果汁と、大体Alc.5%になるようにブレンドし、瓶内で発酵を終える。もともとハーブティーやエッセンシャルオイルに興味を持っていたジュリーは、ワイナリーで働く傍ら、自然とブドウ畑や周囲に育つ草花を、ブドウ栽培のためのトリートメントとして、また、日常でも利用してきた。例えば、ローズマリーの香りは集中力を高めるため、彼女の車にはローズマリーのサシェ(匂い袋)がつるされている、といった具合だ。ドナウ川流域は汚染のされていない井戸水が、多くあることでも有名だそうで、ホレンブルクの村人も、何をするのもこの井戸水を使っている。彼女がお気に入りのハーブティーでスパークリングを造るというアイデアが湧きあがることは、自然なことだった。試行錯誤を重ね2017 年にネトル(イラクサ)での試作品をボトル詰めした。
<ホッホドイチュ エルダーフラワー (ボタニカル スパークリングワイン) 2020 白微泡>
土壌:粘土石灰質
品種:グリューナー・ヴェルトリーナー、シルヴァネール、ツヴァイゲルト(使用区画、品種比率は生産年により異なる)
アルコール発酵中のワインを、ハーブティーとブレンド(ワイン:ハーブティー=4:6)して、瓶内で発酵を終える。瓶内気圧は約約2.5barとなるようにする。デゴルジュマンあり。
ロゼの色味をつけるために、赤品種であるツヴァイゲルトを使用。繊細なバラは、ブドウ畑の病気の発生を確認するためにも、畑の周りに植えられることもある。食用、化粧品としても広く使われてきた。バラの香りと、ハチミツの甘みのヒントが味わいにある。
ワイン名: | ホッホドイチュ ローズ(ボタニカル スパークリングワイン) 2020 |
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造り手: | ホッホドイチュ |
ヴィンテージ: | 2020年 |
容量: | 750ml |
味わい: | ロゼ微発泡、アルコール |
産地: | オーストリア |
品種: | グリューナー・ヴェルトリーナー、シルヴァネール、ツヴァイゲルト、バラのハーブティー |
特徴: | 有機栽培 |
輸入元: | ラシーヌ |