価格:3,202円(本体 2,911円)
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<インポーター資料より転載>
ステーファノ・メンティは、イタリアワイン界の中軸と目される逸材である。この造り手の登場で「イタリアのナチュラルワイン界は、面目を一新した」とさえ思わせる者。1600年代に建てられた石造りの農家を今もワイン造りに活用。建物自体が今なお呼吸しているように感じさせる。周囲の山と畑に、鷹、鷲、雉、ウサギなどが日々現れるのは、「2001年にビオロジックに転換して以来」と、若き4代目当主ステーファノ・メンティ。2010年からはビオディナミを採用し、6haの自社畑を管理している。ブドウ圧搾は基本全て全房で行うのも、ステーファノの信条で、ガルガーネガ100%の白ワインを中心に、オレンジワイン、瓶内二次発酵・澱引きなしのスパークリングも生産している。いずれも個性あふれる洗練されたナチュラルワイン。包み込むようなテクスチュア、優しくあたたかな味わいと、無類にきれいな仕上がりで、ワインはイタリア本国でも毎年リリースと同時に完売となる。
<メンティ ロンカイエ ヴィーノ フリッツァンテ 2020 白微泡>
土壌:沖積土壌
ステンレスタンクかコンクリートタンクで醗酵させたのち、レチョート用の、陰干ししたブドウの果汁を加える。濾過せずにボトリング。春になり暖かくなると、瓶内で二次発酵が起こり、そのまま熟成させる。
亜硫酸無添加キュヴェ。瓶内二次発酵用の糖分も陰干ししたレチョート用の果汁を使う。果汁のみから造られた口当たりのやわらかなスパークリングワイン。デゴルジュマンをしていないため、澱が沈んでいる。からめて飲むことで、より”楽しい(divertente)”な飲み心地にもなる。
キュヴェの由来は、畑のあるガンベッラーラの土地の名称で、「森林」を意味する「Ronchi(ロンキ)」に由来している。かつてその地は雑木林だったそうで、それを開拓して今の畑ができたことから。
ワイン名: | メンティ ロンカイエ ヴィーノ フリッツァンテ 2020 |
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造り手: | メンティ |
ヴィンテージ: | 2019年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 白発泡 |
産地: | イタリア/ヴェネト |
品種: | ガルガーネガ |
特徴: | 有機栽培 酸化防止剤無添加 |
輸入元: | ラシーヌ |