• アンヌ パイエ リーサル ウェパンヌ 2021 750ml

価格:3,748円(本体 3,407円)

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ワインの説明

<テイスティングコメント by me>

不透明な紫色。
カシス、ブルーベリー、プルーン、ダークチェリー、スパイス、胡椒、リコリス、赤い花などのジューシーな香り。
口に含むと滑らかな飲み心地で、仄かにスパイスの風味も感じるよく熟した、同時にフレッシュさを残した素晴らしくジューシーな果実味がたっぷりと広がります。
カシス、ブルーベリー、プルーン、ダークチェリーなどの黒い果実の果実味。 酸味は穏やかで、豊かなタンニンは滑らか。 リコリス、スパイス、カカオなどのニュアンスと軽い苦味。 雑味なく素直な味わい。 余韻もジューシー。

活き活きと素晴らしくジューシーな味わい! 滑らかなタンニンと黒い果実の果実味が溶け合っています! 決して重々しくなくナチュラルな飲み心地です!

(2022.9.20 抜栓二日目)

<インポーター資料より転載>

とても興味深い生産者が登場した!前情報によると、南仏のぶどうを買ってロワールでワインを造っている女流醸造家??いったい何者か?と訝しがっていたらこういうことだった。

ビオディナミの本を著し、南米でも栽培指導を行うなどその道の大家でもあるクリストフ・ボーのドメーヌ・ボートレにて共同で仕込んだワインをトゥーレーヌにある自身のドメーヌに持ち込んで更に熟成させ、ワインを造っている。しかもご主人は、あの超自然なワインを醸すグレゴリー・ルクレールだと。しかも話はこれで終わらない。この家には何とあの幻のルメール・フルニエを醸していたニコラ・ルナールが居候しており、彼も自分のワインを造っている。こんな理想的な環境で、美味しいワインが出来ない筈がない!

この女流醸造家の名前は、アンヌ・パイエ。一体アンヌのワインはどんな味なのか?それは南仏の豊かな果実味そのままで、ロワールらしい伸びやかな爽やかさが共存している、生き生きしたワインだ!アンヌのロワールドック(ロワール+ラングドック)を、是非とも味わって頂きたい!全キュヴェSO2完全無添加。

*生産者名が”Domaine Autour de L’Anne”から”ANNE PAILLET”に変わりました。

<アンヌ パイエ リーサル ウェパンヌ 2021 赤>
粘土質石灰土壌で有機栽培されたブドウ。収量20hl/ha。すべて手摘みし、メルロは1/2除梗1/2全房、サンソーは1/2除梗1/2全房で即プレス、シラーは40%除梗60%全房で即プレス、グルナッシュは100%除梗し即プレス、ヴェルメンティ-ノとコロンバールは即プレス。品種ごとに6-12日間タンク醸し発酵し、翌1-2月ロワールにてブレンド、5-6月に瓶詰めし更に翌年2月迄8か月瓶内熟成発酵。SO2無添加。

黒味掛かった淡いルビー色、グリオットチェリーやブラックチェリーの果実風味、スミレやハーブっぽい香りあり。自然で軽やかな口当たりで、熟した果実味が広がり、スイスイ飲み進められつつも充実感ある味わい。

 

ワイン名: アンヌ パイエ リーサル ウェパンヌ 2021
造り手: アンヌ パイエ
ヴィンテージ: 2021年
容量: 750ml
味わい: 赤ミディアムボディ
産地: フランス/ラングドック=ルーション
品種: メルロ45%、サンソー10%、シラー10%、グルナッシュ10%、ヴェルメンティーノ15%、コロンバール10%
特徴: 有機栽培 酸化防止剤無添加
輸入元: ラヴニール