価格:2,463円(本体 2,239円)
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<テイスティングコメント by me>
濃い紫色。
カシス、ブルーベリー、フレッシュプルーン、スミレ、微かにアニマル、スパイス、インクなどの活き活きとジューシーな香り。
口に含むとフレッシュな酸味と程良いタンニンのアタック、活き活きとジューシーなシラーらしい果実味が広がります。
カシス、ブルーベリー、フレッシュプルーンなどのジューシーな果実味。
フレッシュな酸味はバランス良く、きめ細かく元気なタンニン。
シンプルながらピュアな味わい。
スミレの香りが口の中にも広がり、インク、カカオ、ヨーグルト、仄かにスパイスや獣などのニュアンス。
余韻はすっきり。
活き活きとジューシーなシラー!
シンプルながらとってもピュアなカシスやブルーベリーの果実味がたっぷり!
フレッシュな酸味がすっきりとした飲み心地をつくっています!
(2022.10.28 抜栓一日目)
<インポーター資料より転載>
当主ジャン=マリー・ランベールはプロヴァンスの農家出身です。(彼は「ブドウも小さな果樹だよね」と冗談を言います)。ワインを造り続けて40年経った今でも、彼は誇らしげに自らを「農民」と呼んでいます。
葡萄畑は2003年から有機的に管理されています(10年後に認証取得)。これはあくまでもワインの品質のためではなく、環境を傷つけない方法で栽培したいという彼の哲学に基づいて行われています。
息子マルソーが誕生した1996年、シスト土壌と急な斜面に魅了され、サン・シニアン地区の小さな村ベルルーの土地を購入しました。「私はシストがワインに与える乾燥したバラの花びらの細かい香りが好きなんだ。アルコール度数が低くてみんなが楽しく飲み心地の良いワインを生み出すために丘の中腹で葡萄を栽培しているよ。」と彼は語ります。
ランベールのワインは確かに魅力的なフルーティーな印象です。このジューシーさの秘密は、骨格よりも繊細さを与える地下室での非常に穏やかな抽出に基づまた、自社畑の葡萄から造られたワインの他に、近隣の生産者によって持続可能な方法で栽培された葡萄から気楽に楽しめるワインを造るネゴシアンビジネス「ファンシー・シリーズ」も展開しています。
<ジャン マリー ランベール ペペ エル ティント 2021 赤>
ステンレスタンクを用いて、除梗した葡萄をダ
イレクトプレスした後に2週間の発酵・熟成。
「ペペ」=フランス語で「おじいちゃん」、「ティント」=スペイン語で「赤」の意味。キュヴェの名
前は、フランスで働くためにやってきたスペイン人移民にちなんだもの。
濃い目の紫。
カシス、ブラックベリーなどの瑞々しい果実味。スミレや黒コショウなどのスパイシーさも感じられま
す。
タンニンがとてもきめ細かく、とても滑らかな口当たり。フレッシュな酸とビターチョコレートのような
ほろ苦い甘さを感じるような余韻。
抜栓直後は還元的なニュアンスがある場合がありますが、スワリングするとすぐに落ち着いてきます。
ほどよくナチュラルのある、優しい味わいの赤ワインです。
ワイン名: | ジャン マリー ランベール ペペ エル ティント 2021 |
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造り手: | ジャン マリー ランベール |
ヴィンテージ: | 2021年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 赤ミディアム~フルボディ |
産地: | フランス/ラングドック=ルーション |
品種: | シラー |
特徴: | 有機栽培 酸化防止剤無添加 |
輸入元: | サンフォニー |