価格:3,267円(本体 2,970円)
[ポイント還元 65ポイント~]
<テイスティングコメント by me>
軽く濁った明るい赤。
イチゴ、ラズベリー、アセロラ、スモモ、赤い花、ほのなにスパイスなどのナチュラルな香り。少し還元しています。
口に含むと軽やかな飲み心地でフレッシュな酸味と控えめなタンニンを持った繊細かつナチュラルな赤い果実の果実味が広がります。
イチゴ、ラズベリー、アセロラ、スモモなどのすっきりとした果実味。
活き活きとしたフレッシュな酸味と極控えめなタンニン。
ナチュラルな旨みがまろやかさを生み、
ほのかにスパイスの風味。
雑味なくピュア。
余韻はすっきり。
軽やかな飲み心地の優しく繊細な味わいのナチュール!
ナチュラルな旨みが繊細な味わいにまろやかさをプラス!
サラダや和食と合わせて!
(2023.2.2 抜栓一日目)(※抜栓三日目にマメりました)
<インポーター資料より転載>
コラン・アレックスが試験的に初めてワインを造ったは2017年のこと。公式には、その翌年の2018年が彼にとってのファースト・ヴィンテージとなる。ブドウ栽培を職業とする前は、薬草や果樹の栽培をしていたが、引退する農家から、ビオロジックで栽培されていた畑を譲り受けた。畑を手に入れた2015年からの3年間は農業職業訓練校時代からの親友である、アントナン・アゾーニ(ル・レザン・エ・ランジュ)がブドウを購入してくれていた。コランはレザン・エ・ランジュへブドウを売り、そして醸造を手伝いながら、少しずつワイン造りを習得した。年間数千本からの出発だったが、少しずつ設備の購入とセラーの整備をすすめ、2020年VTからはほとんどのブドウを自社で醸造する。醸造はル・レザン・エ・ランジュのメトードを踏襲し、亜硫酸無添加、石油化学由来の製品を醸造段階で使用せず、瓶詰めまでを行う。ワイナリー名のアン・ブラン・リーブル(自由な藁)には、農民とは藁のようにしなやかで、曲がることはあっても折れはせず、既存の社会に対して、独立した自由な生きることができるという、思いが込められている。
<アン ブラン リーブル ア ロンブル デュ レザン 2021 赤>
植樹:1978年頃
位置:標高400m、北向き
土壌:シスト土壌
1週間マセレーション期間
ステンレスタンクで6カ月間熟成
松の多く植わる、酸性土壌で、ガメの栽培に適した土壌。標高の高さゆえの、さわやかな酸味が特徴だが、口当たりの良さや、しつこくない抽出は、造り手の好みが良く表れている味わい。
ワイン名: | アン ブラン リーブル ア ロンブル デュ レザン 2021 |
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造り手: | アン ブラン リーブル、コラン アレックス |
ヴィンテージ: | 2021年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 赤ミディアムボディ |
産地: | フランス/ローヌ |
品種: | ガメ100% |
特徴: | 有機栽培 酸化防止剤無添加 |
輸入元: | ラシーヌ |