• パーチナ ラ チェッレティーナ 2020 750ml

価格:4,793円(本体 4,357円)

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ワインの説明

<テイスティングコメント by me>

オレンジがかったべっ甲色。杏色。
杏、黄桃、アップルパイ、オレンジ、スパイス、紅茶、花、キンモクセイなどの豊かな香り。
口に含むと軽く収斂性のあるタンニンが存在感を放ち、ボリューム豊かな果実味をしっかりとした酸味と共に引き締める複雑な味わい。
杏、黄桃、アップルパイ、オレンジなどの果実味。 バランス良いしっかりとした酸味と軽く収斂性を感じる豊かなタンニン。 スパイス、漢方、紅茶、中国茶、ミネラル、樽などの複雑な風味。 雑味なく、旨味も感じます。 余韻も長い。

軽く収斂性のあるタンニンが存在感を放つ、 ボリューム豊かな果実味の複雑な味わい! しっかりと骨格を持ったオレンジワインらしいオレンジワイン! スパイスや漢方や紅茶などのニュアンスがエキゾチックな 艶やかさも醸しだします!

(2023.4.16 抜栓二日目)

<インポーター資料より転載>

キャンティの南東部にある地区、カステルヌォーヴォ・ベラルデンガで、ステーファノ ボルサとジョヴァンナ ティエッツィ夫妻によって営まれるワイナリー。西暦900年代に修道院として建てられた建物とその当時に開墾されたブドウ畑や畑、森など40ヘクタールの敷地に、17世紀にティエッツィ家が住みつき、現在に至る。ブドウ畑は、キャンティ クラッシコD.O.C.制定の際に申請しなかったため、今なおコッリ セネージの格付け。畑では17世紀に彼らの祖先が行っていたであろう、循環型の有機農業を実践、ボルドー液以外の薬剤は一切使用せず、ヘクタールあたり50ヘクリットルに収量を抑えている。ワイナリーでも野生酵母を使って、セメントのタンクで温度管理することなくマセレーションを行ない、醗酵の後に500-2500リットルの様々な大きさの樽へと移されボトリングまでの期間(約12ヶ月)を一回も樽の移し替えも行なわず、ノンフィルターでボトリング。2酸化硫黄の添加はボトリング前に極少量を使用するのみ。

<パーチナ チェッレティーナ オレンジ> 品種:トレッビアーノ トスカーノ、マルヴァジーア デル キャンティ
太田さんの後押し(?)で生まれた白。甘口のヴィンサントを造っていた樹齢の古い白ブドウを用いて造るオレンジワイン。トレッビアーノ&マルヴァジーアを約1週間醸し醗酵、一部アンフォラ、残りを木樽で熟成。

 

ワイン名: パーチナ ラ チェッレティーナ 2020
造り手: パーチナ、ステーファノ ボルサ
ヴィンテージ: 2019年
容量: 750ml
味わい: 白辛口、オレンジワイン
産地: イタリア/トスカーナ
品種: トレッビアーノ トスカーノ、 マルヴァジーア デル キャンティ
特徴: 有機栽培
輸入元: ヴィナイオータ