価格:4,400円(本体 4,000円)
<テイスティングコメント by me>
coming soon
<生産者資料より転載>
イタリア語でDUE PUNTI(ドゥエ プンティ)は直訳すると2点 (Two Points)、
「品質最優先」と「広い視野で」という今後進めていくワイン造りにおいて大切にしたい2つの指針です。
ワインを造っていく上で当たり前にも思えるようなことですが、実際にこれらの指針で運営していくことはとても難しいことだと思っています。
だからこそ生産者名として名付け、これを軸に自分でも毎日飲みたいと思えるような高品質なワインを造っていきます。
大学生の頃に甘口のスパークリングワイン アスティでワインを美味しいと思い始め、それからワインショップやインポーター、ソムリエそして造り手側として経験を積み、またジャンルに囚われず飲み手としてもワインを楽しんできました。特に生産者としての立場で働くようになってからは、どうしても自分でワインを造り表現してみたいと強く思うようになり今にいたります。
事業開始にあたって最も大切な土地探しは、冷涼気候である程度まとまった土地であること、そして主に南向きの傾斜を条件に探しました。簡単には見つかりませんでしたが、北斗市の熱心な農業委員会の方との出会いがあったり、この地域でのパイオニアである農楽蔵の佐々木夫妻からブドウがどのように育っているか等、色々と教えていただいたこともあり今の北斗市の圃場にたどり着きました。
これから様々な試行錯誤をしながら、この土地での可能性をワインという飲み物で表現していけるようになりたいと願っています。
<ドゥエ プンティ ノスタルジア フリザンテ 2022 白微泡>
ブドウ品種:ケルナー 77%, シャルドネ 23%
アルコール : 12.5%
Nostalgia ノスタルジア
原料となったブドウは北海道余市町から。2022年ヴィンテージも
状態の良いシャルドネとケルナーをベテラン農家さんから購入さ
せていただくことができ、旨み溢れる白ワインになりました。
3年醸造に携わらせてもらった余市町は、北斗市に移住してから
も帰る度に懐かしい気持ちにさせてくれます。そんな気持ちがノ
スタルジア(郷愁)というワイン名の由来になりました
Vinification 醸造>
ブドウを房ごとプレス機に投入し搾汁した果汁を低温で1日間静
置。澄んだ上澄部分のジュースで発酵開始。発酵終了後はオリ引き
せずステンレスタンクで熟成。2022年1月に瓶詰め。
無清澄、無濾過
Tasting Note テイスティングノート
アタックはライム・ゼスト、グレープフルーツの柑橘とネクタリンの
爽やかさと程よい酸味を伴った果実感。そして後味には香草の青さ
と独特なほろ苦さが調和しています。
約1.5気圧の微発泡で、おすすめは小ぶりなグラスにキンキンに冷や
して程よい泡の刺激と爽快な味わいを楽しんでいただき、温度の上
昇とともに泡感は消え、アロマもより豊かになるため、味わいの変
化もお楽しみいただければと思います。
ワイン名: | ドゥエ プンティ ノスタルジア フリザンテ 2022 750ml(※送料無料対象外)) |
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造り手: | ドゥエ プンティ、井坂 真介 |
ヴィンテージ: | 2022年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 白微発泡 |
産地: | 日本/北海道(函館) |
品種: | ケルナー 77%、シャルドネ 23%(余市産) |
特徴: |