価格:3,694円(本体 3,358円)
[ポイント還元 74ポイント~]
<テイスティングコメント by me>
美しいルビー色。
ダークチェリー、カシス、ラズベリー、赤い花、ほのかにスパイスなどの瑞々しくピュアな香り。
口に含むと綺麗な酸味と滑らかなタンニンのアタック、ほのかにスパイスを感じるフレッシュかつ同時に美しく艶やかな味わいが広がります。
ダークチェリー、カシス、ラズベリー、ザクロなどのフレッシュかつ良く熟した果実味。
酸味はバランス良く、滑らかなタンニンは中程度。
ピュアな果実のエキスとスパイス、ミネラル、ほのかにヨーグルトなどの風味。
ナチュラルな旨味も感じます。
余韻にもピュアなエキスが残ります。
2022のヴァレチュオは出色の出来栄え!
ナチュラルかつ美しく艶やかな味わいに魅了されます!
テンプラニーニョとは思えないピュアな味わい!
(2024.3.5 抜栓二日目)
<インポーター資料より転載>
スペインにおけるナチュラルワイン生産の先駆者であるマヌエル・ヴァレンズエラは、大都会を離れ田舎で暮らしたいという一心で、1979年に家族とともにコルティホ・バランコ・オスクーロに移り住み、100年前のワイン造りを再開しました。当初から常に、化学薬品に頼らない農業を実践してきた彼は、今日では有機農業を実践する者たちの指針となっています。彼はアンダルシアにおける赤ワイン造りのパイオニアですが、土着の白ブドウ品種ビヒリエガを回復させ、アンダルシア初のカヴァを生産したのも彼です。マヌエルの息子ロレンツォも子供の頃から常にブドウ畑とワイナリーに携わってきましたが、2003年からは本格的にワイン造りに参画、妻のルイーザもワインのディストリビューターとして彼らをサポートしています。
シエラネバダ山脈と地中海の間に位置する彼らの畑は、標高1200m-1368mという高地に位置し、ヨーロッパで最も標高の高い自然栽培のブドウ畑です。土壌は粘板岩質で、石が多く非常に痩せています。地中海性気候のこの土地では、雨が少ないため(年間200~400リットル)収量は低いが力強く凝縮したブドウが生まれます。畑では農薬に頼らないブドウ栽培が可能となり、醸造のいかなる過程でも酸化防止剤無添加。
12haの畑で30種類以上のブドウを育て、20種類以上のワインを生産。平均年間生産量は3万本。
ワイナリー&畑が原産地呼称地域外にあるため、ラベルにヴィンテージやブドウ品種を明記することができず、代わりにブドウ品種を彷彿とさせるようなワイン名が付いています。
<バランコ オスクーロ ヴァレチュオ 2021 赤>
ワイン名: | バランコ オスクーロ ヴァレチュオ 2021 |
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造り手: | バランコ オスクーロ |
ヴィンテージ: | 2021年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 赤ミディアムボディ |
産地: | スペイン/アンダルシア |
品種: | テンプラニーリョ |
特徴: | 有機栽培 酸化防止剤無添加 |
輸入元: | ヴィナイオータ |