価格:6,897円(本体 6,270円)
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<インポーター資料より転載>
ノエラ・モランタンは2000年マーケティングの仕事から突 然ワインの世界に転職。ミュスカデのワイン学校で学びな がらルネ・モス、マルク・ぺノー、フィリップ・パカレで研修する。2004年ドメーヌ・ボワルキャで責任者として4年間働き、2008年自らのドメーヌを立ち上げる。
<ノエラ モランタン ル プランタン 春 2022 赤>
本邦初リリース!2007 年、ノエラがまだボワ・ルキャの責任者だった頃に植樹をしたピノノワールを 2022 年
にボワ・ルキャから正式に譲り受け、今回 400L 樽一樽分だけ仕込んだスペシャル・キュヴェがこの「ル・プラン
タン」だ。2022 年は春の遅霜により収量が取れなかった。醸造は、まだ若木のブドウなのでマセラシオンを短く
し抽出を抑えてフレッシュに仕上げた。出来上がったワインは、Primtemps の名前に相応しい若々しくチャーミン
グな味わいに仕上がっている!ノエラ曰く、ワインは早くから楽しめるタイプだが、ベストな飲み頃としてはタン
ニンがきれいにこなれるまでできればあと 2 年くらい待ってほしいとのこと。ちなみに、エチケットには
Primtemps の文字の横に「春」と漢字が記されている。ノエラ自身、今のキャリアは彼女原点である ボワ・ルキ
ャに育てられたという思いが常にあり、今回キュヴェの名前を付ける際に、新井順子氏をはじめかつて畑に携わっ
た多くの日本人へのリスペクトと感謝の気持ちを漢字一文字で表そうとすでに決めていたそうだ。ただ、日本語の
発音と彼女の望む意味が一致する漢字一文字がなかなか見つからず、苦労して探した結果たどり着いた文字が
「Haru(春)」だった。彼女曰く、Haru という発音の響きが彼女には心地よく、また彼女の一番好きな季節でもあ
り、はたまた味わいがチャーミングなのも然り、ボワ・ルキャから新しく生まれ変わった自身のピノノワールをお
披露目する意味においても「春」が最もふさわしいと思ったとのこと。
2021年冬にドメー
ヌ・デ・ボワ・ルカのピノノワールの畑1ha
を取得!ワイン名は当時ボワ・ルカの畑
に係わった多くの日本人に対するノエラ
なりの感謝の気持ちを彼女の好きな季
節「春」という漢字一文字で表し、それを
フランス語にした!
色合いは少し濁りのある深いルビー色。
ブランボワーズ、イチゴジャム、松脂、
フュメの香り。ワインはチャーミングでみ
ずみずしい果実味が染み入るように優し
く、強かでキュートな酸、滋味深いミネラ
ル、キメの細かいタンニンが余韻を上品
に引き締める!
ワイン名: | ノエラ モランタン ル プランタン 春 2022 |
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造り手: | ノエラ モランタン |
ヴィンテージ: | 2022年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 赤ミディアムボディ |
産地: | フランス/ロワール |
品種: | ピノ・ノワール |
特徴: | 有機栽培 |
輸入元: | ヴァンクゥール |