価格:3,520円(本体 3,200円)
[ポイント還元 70ポイント~]
<インポーター資料より転載>
2014年を最後にアラン カステックスからカゾ デ マイヨールを引き継いだジョルディ ぺレス。
バニュルスの少ない収量を補う為、更には地元に近い土地でワインを造りたいとの欲求から、シュッドウエストの地で新たなプロジェクトを始めました。
元々ジョルディはボルドーの格付けシャトー、Ch.Beychvelle(シャトーベイシュベル)で修業を積んだ経験があり、より馴染みのある地域でのワイン造りを希望していました。
畑を手放す老夫婦から、樹齢100年の古樹も残る素晴らしいコンディションの4.5haの畑を譲り受け、2022年からワイン造りをスタートさせました。(ドメーヌ名は元々付けられていた名前をそのまま残しました)
「他地域に比べ、雨が多くて仕事は多いが、新しい事にチャレンジ出来て楽しみだ」と話していたジョルディ。
彼らしいセンスで、バニュルスとはまた違った表現をしてくれるに違いありません。
<ペイロー ラルム ドートンヌ 2022 白>
品種:プティ マンサン、グロ マンサン
粘土石灰質土壌の区画。収穫後、全房で丸一日マセラシオンさせる。ステンレスタンクで6ヵ月熟成の後に瓶詰。
安く単調なワインが多いエリアだが、しっかりと熟したアロマティックなワインを目指したキュヴェ。
綺麗な輝きのあるレモンイエローの外観。
柑橘系果実の爽やかな香り。徐々に凝縮したニュアンスが膨らみ、柑橘のジャムや蜜の香りに溢れます。
桜餅の桜の葉塩漬けの様な塩味のあるアクセント的香りも膨らんできます。
味わいは口に入れた瞬間果実由来の凝縮した甘みを感じますが、あくまでもフィニッシュはドライ。
芯のある凛とした酸とミネラル様々な要素が感じられ、複雑さが増していきますが、最後にはすべてが調和し、圧倒的なバランスを感じます。
蜜のニュアンスが香り、味ともに乗っており、コクを感じる液体に仕上がっています。
コンテチーズなど、チーズとの相性が抜群で、時間を掛けてゆっくりと味わいたいワインです。
ワイン名: | ペイロー ラルム ドートンヌ 2022 |
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造り手: | ドメーヌ デュ ペイロー、ジョルディ ぺレス(カゾ デ マイヨール) |
ヴィンテージ: | 2022年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 白辛口 |
産地: | フランス/シュドウエスト |
品種: | プティ マンサン、グロ マンサン |
特徴: | |
輸入元: | 野村ユニソン |