• コル タマリエ ヴィーノ フリッツァンテ 2022 750ml

価格:3,703円(本体 3,366円)

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ワインの説明

<テイスティングコメント by me>

濃い目のレモンイエロー。
レモン、グレープフルーツ、夏みかん、レモンジャム、ほのかにライム、ハーブなどのすっきりとした香り。
口に含むと穏やかな発泡が心地良く、爽やかな苦味とナチュラルな酵母の風味が美味しいすっきりとした果実の味わいが広がります。
レモン、グレープフルーツ、夏みかん、レモンジャム、ほのかにライムなどの果実味。 酸味はバランス良く、軽くタンニンを感じます。 酵母のナチュラルな風味と爽やかな苦味が味わいに活き活きとした表情を与えます。 余韻はすっきり。

良く熟した柑橘系の果実味と酵母の風味、爽やか苦味、穏やかな発泡が今年もタマリエらしい味わいをつくっています! すっきりとした味わいの中にナチュラルな旨みも感じられる表情豊かな味わい! お値段も前ヴィンテージからの据え置きで、インポーターさんの気合い感じます!(ありがとう!)

(2024.5.27 抜栓二日目)

<インポーター資料より転載>

ヴァルドビアッデーネ近郊の町、ヴィットーリオ・ヴェネトの西側。自然の森に囲まれ暮らすアルベルトとマルタ夫婦。2000年よりブドウ造りを開始し、2003年初収穫。2007年より実験的に醸造を開始するが、すぐにリリースはせず、納得のいくワインができるまで6年もの年月をかけ完成させた。畑では農薬や化学肥料は使用せず、9haある土地のうち、半分の4.5haをブドウ畑、残り半分は森のまま、自然環境を保つ事を大切にしている。

栽培する品種は、主要品種であるグレラとその他の補助品種。ブドウ品種によって区画を分けず、品種を混ぜて栽培する事で、より自然な状態でブドウが育つという考え。収穫も一房一房丁寧に行われ、ブドウが傷つかないよう、慎重にカセットに並べられ醸造所へ。自然酵母にて発酵。全ての段階でフィルターや清澄作業は行わず、酸化防止剤も使用しない。一次発酵後、冷蔵保存しておいた果汁を添加。瓶内で発酵を再び行う。

瓶詰め日はヴェーダ占星術の暦に沿って行う。チベットの鈴やインドの楽器を使ったヒーリングサウンドトリートメントや、鉱物によるクリスタルトリートメント、特別な波動を発生させる幾何学模様のマントラ、なども使用し、アルコールが与える良くない影響を取り去り、静かな、平和を感じる酔いを出すようにしている。



<コル タマリエ ヴィーノ フリッツァンテ 2022 白微泡・オレンジワイン>
グレラ主体 他、ヴェルディーゾ、ボスケーラ、グラパリオル、ペレイラ、ビアンケッタ、マルツェミーナ 除梗後、マセ2~14日(タンクによって違う)後、ステン発酵。冷蔵モスト添加後、瓶詰し再発酵。SO2無添加  

2022年は暑く、6月まで雨がほとんど降らず、ハラハラしたそうですが、7月に適度に雨が降り、何とか実が熟すことが出来ました。 収穫は9月末まで待たなければならなかったそうです。結果的には健康なブドウが取れたので、良い熟成すると思うとマルタは話してくれました。

香りはいつもより穏やかで、和の柑橘の様、口に含むと厚みがあり、いつもより出汁っぽさも感じるが、喉をぬけるとじんわり柑橘の酸味も上がってくる。抜栓2日目の方がより果実味が出てくるのでもう少し寝かせても良いと思います。

 

ワイン名: コル タマリエ ヴィーノ フリッツァンテ 2022
造り手: コル タマリエ
ヴィンテージ: 2021年
容量: 750ml
味わい: 白微発泡、オレンジワイン(マセラシオン有)
産地: イタリア/ヴェネト
品種: グレラ主体、ヴェルディーゾ、ボスケーラ、グラパリオル、ペレイラ、ビアンケッタ、マルツェミーナ
特徴: 有機栽培 酸化防止剤無添加
輸入元: 相模屋本店