価格:4,070円(本体 3,700円)
<テイスティングコメント by me>
軽く濁ったレモンイエロー。
レモン、グレープフルーツ、ライム、りんご、青リンゴ、りんごの蜜、ほのかにハーブ、酵母などの瑞々しくフルーティな香り。
口に含むとフレッシュな酸味な酸味が美味しいアタックの後、しっかりと複雑さも感じるナチュラルかつピュアな果実の味わいが広がります。
レモン、グレープフルーツ、ライム、りんご、青リンゴ、りんごの蜜などのドライな果実味。
綺麗な酸味を豊かに感じ、骨格をつくっています。
ナチュラルな旨みがじんわりと広がり、ほのかにハーブ、樽、バター、海藻、ミネラルなどのニュアンス。
微かに苦味。雑味無くピュア。
余韻も長い。
キリッと涼しげな美味しい酸味とナチュラルな旨み、そしてピュアな果実味のハーモニー!
しっかりと要素の複雑さを感じる南向醸造の完成度の高い白!
(2024.6.13 抜栓二日目)
<生産者資料より転載>
2021年6月、曽我暢有(そが・のぶあり)さんが中川村にワイナリーを開設しました。風土と自身の思想を反映したナチュラルなワイン造りを信条としている、山梨県のドメーヌ・オヤマダの小山田幸紀さんに師事を仰ぎ、「新世代のヴィニュロン」のひとりとして雑誌(ワイナート2021年10月号 106号)で特集されたこともある注目の若手醸造家です。
<南向醸造 minakata ミナカタ ブラン 2022 白>
シャルドネ、サヴァニャン、プティマンサン等、少量の早生黒ブドウも混醸
全房でプレスし、樽発酵、そのまま古樽熟成 11 カ月 SO2 無添加
オリの沈殿がございますので、できるだけ立てた状態で保管いただき、オリが舞わないようにご注意ください
2022 年の minakata blanc は、非常に雨に見舞われた年となりました。梅雨明け以降は快晴と大雨を繰り返し、
10月に入ってもグズグズとした天候でした。結果として、雨は土を滋養し、ブドウはすくすくと育ちました。
例年よりも凝縮感には欠けるかもしれませんが、柔らかな質感のワインとなりました。
ワイン名: | 南向醸造 minakata ミナカタ ブラン 2022 750ml(※購入条件有)(※お一人様一本まで)(※送料無料対象外) |
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造り手: | 南向醸造、曽我暢有 |
ヴィンテージ: | 2022 |
容量: | 750ml |
味わい: | 白辛口 |
産地: | 日本/長野(中川村) |
品種: | シャルドネ、サヴァニャン、プティマンサン等 |
特徴: | 酸化防止剤無添加 |
※日本ワインは原価が高いため、送料が有料の場合は送料相当分を商品価格に載せさせていただくことがございます。ご了承ください。 |