価格:2,831円(本体 2,574円)
[ポイント還元 57ポイント~]
<テイスティングコメント by me>
濁った淡いレモンイエロー。細やかな泡は中程度。
酵母、青リンゴ、レモン、グレープフルーツ、ライムなどのすっきりとした香り。
口に含むと細やかな泡が心地良く、優しい酵母の風味が溶け込んだすっきりと軽やかな果実の味わいが広がります。
青リンゴ、レモン、グレープフルーツ、ライムなどのドライな果実味。
キレの良い綺麗な酸味がすっきりとした味わいをつくり、細やかな泡は上品。
酵母、ハーブなどの風味。
余韻もすっきり。
最高にすっきりと軽やかな飲み心地の微発泡!
暑い日にはピッタリの味わいです!
(2024.8.1 抜栓一日目)
<インポーター資料より転載>
1973年に父親が始めたワイナリーを現当主レオナルド・マルケージンが引き継いだのは1990年代のこと。コネリアーノにはイタリアで一番古いワイン醸造学
校があり、レオナルドもそこで醸造学を修めたのち、1995年からワイン造りに本格的に参加する。父親と畑で過ごした時間はこれの大切な原風景であり、学校で
学んだことよりも父親から教えられたことも、現在のワイン造りに大いに活かされているという。30haの畑のほとんどはワイナリーの周りにあり、ブドウが摘ま
れてから素早くセラーに運ばれる。果汁やワインがチューブを通るときは、常に二酸化炭素をタンクやチューブに注入しながら作業をしており、プロセッコにお
ける果汁を酸化をさせない醸造の重要性だ、とレオナルド。その甲斐あって繊細なアロマは保たれつつ、シュールリー熟成や適切なバトナ―ジュにより、ふくよ
かな味わいが引き出され、絶妙なバランスのプロセッコ、そのほかのスパークリングワインが生み出される。
<ボルゴ アンティコ ヴェルディ コッリ トレヴィジャーニ ヴィーノ フリッツァンテ 2022 白微泡>
ヴェルディーゾは今では消え去りつつあ
るトレヴィーゾの地品種。当主のレオナ
ルドは、この品種を後世に残すべく本
キュヴェを造り出す。キレの良い酸が特
徴だが、熟成中のバトナ―ジュと細かな
澱を残した状態で出荷するため、味の載
りもよい。裏ラベルにも「澱とよく混ぜ
ることで今までにない感覚が味わえま
す」とある。
ワイン名: | ボルゴ アンティコ ヴェルディ コッリ トレヴィジャーニ ヴィーノ フリッツァンテ 2022 |
---|---|
造り手: | ボルゴ アンティコ |
ヴィンテージ: | 2022年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 白微発泡 |
産地: | イタリア/ヴェネト |
品種: | ヴェルディーゾ100% |
特徴: | |
輸入元: | ラシーヌ |