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  • トリンケーロ ロッソ ラシーヌ 2019 750ml

価格:3,267円(本体 2,970円)

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ワインの説明

<テイスティングコメント by me>
不透明なエンジ色。
ドライプルーン、ダークチェリー、カシス、イチゴジャム、イチジク、カカオ、ヨード、海藻、枯葉、土などの甘く複雑な香り。
口に含むと滑らかな口当たりで、熟成を感じる良く熟した果実の複雑な味わいが広がります。
ドライプルーン、ダークチェリー、カシス、イチゴジャム、イチジクなどの熟成を感じる良く熟した果実味。 口当たりの良い酸味はバランス良く、タンニンは滑らかでエレガント。 カカオ、ヨード、海藻、土などの風味が複雑な味わいをつくります。 余韻も長い。

素直に美味しいクラシックなバルベーラ! この2019はタンニンも細やかで柔らかいので飲み心地もベリーグッド! これで3千円はコスパ抜群過ぎます!

(2024.6.29 抜栓一日目)

<インポーター資料より転載>

現当主エツィオは、かつて約50ha所有していた畑を「自ら畑の世話ができる規模にするため」13 haに縮小した勇気と決断力のある情熱家。トリンケーロの代名詞でもあるバルベーラはそもそも酸が高い品種であり、エツィオのように果実の完熟を待ち、しっかりと抽出もすると、20年以上も深みと気品ある表現力を増し続ける。特に1925年植樹のバルベーラから生まれる「ヴィーニャ・デル・ノーチェ」は偉大な伝統派のバローロにも似て、「辛抱強く待てば必ず応えてくれる」ワインである。バルベーラ以外にもネッビオーロやフレイザなどのピエモンテの地品種を数多く植えているが、出来上がるワインはいずれもトリンケーロのワインらしい大柄な骨格を備えている。  1982年から、若くしてワイナリーの運営から造りにまでかかわってきたが、90年代の終わりに転機が訪れれ、グラヴナーをはじめとする、フリウリの偉大な造り手たちのマセレーションの白ワインを飲み、大きく影響を受けた。それまでのワイン醸造を考え直し、特に白品種の醸造において、マセレーションでの醸造を始める。  持ち味の酸と酒質の強さを優美に柔らげるためには、樽や瓶での長期の熟成が不可欠ではあるが、時間をかけて瓶詰めされるワインには確固たる個性が備わっている。

<トリンケーロ ロッソ ラシーヌ 2019 赤>
位置:標高200m  土壌:粘土石灰質
2016年から引き続き畑は「テッラ・デル・ノーチェ」用の畑。もともと複数の畑のブドウが用いられている「テッラ・デル・ノーチェ」だが、その中でも、より涼しい畑のブドウを使い、樽での熟成期間・比率も、テッラ・デル・ノーチェより短く、少ない。

 

ワイン名: トリンケーロ ロッソ ラシーヌ 2019
造り手: トリンケーロ
ヴィンテージ: 2019年
容量: 750ml
味わい: 赤ミディアムボディ~フルボディ
産地: イタリア/ピエモンテ
品種: バルベーラ
特徴: 有機栽培
輸入元: ラシーヌ