ワインの説明

＜インポーター資料より転載＞

■ ドメーヌ・ボールナール （フランス/ジュラ） ■
フィリップ・ボールナールは1975年、ピュピランのワイ ン農協で醸造を担当する。 1988年に農協の醸造責任者を辞めブドウ農家一本に専念する。 2005年にドメー ヌ立ち上げ、現在は、12.5 haのブドウ畑で自らのワイ ンを仕込み生計を立てる。

＜ ボールナール オー フィル デ ジェネラシオン2019 白 10,835円（税込）＞
シャルドネ、ムロン・ド・アルボワ
ドメーヌを揺るがす危機的な状況など、特別な時にしかつくらないオー・フィル・デ・ジェネラシオン。エチ ケットはトニーの祖父の時のデザインを使用し、バックラベルは現在のボールナールの礎を築いた歴代の生産者 の名前が記されている。2019 年は、2017 年同様に春の遅霜に遭った年。サヴァニャン以外の全ての区画の白ブ ドウを混ぜても 900L の収量しか取れなかった。だが、収量が少なかった分、ブドウはしっかりと熟した。醸造 は 400L の新樽を使用。出来上がったワインはピュアで透明感がありながらもエキスがふくよかで、ミネラルの 凝縮味とフィネスを感じるポテンシャルの高さが窺える！今飲んでもアタックが柔らかく飲みやすさはあるが、 熟成に耐えるだけの土台がしっかりあるので、じっくり寝かせてもう一段上の景色も見てみたくなるワインだ！

■ ドメーヌ・ラ・ボエム （フランス/オーヴェルニュ） ■
元IBMのコンピューター技師のパトリックは、オーヴェルニュの鬼才ピエール・ボージェにワインを学びながら、2004年にコンピューターの仕事と平行して自らのドメーヌを起ち上げる。2009年にワイナリー一本に絞り、代表的なロゼペティアンと質の高い赤白ワインを作る。2013年からイタリア自然派ワインの仲介を行うクルヴィスと共同でネゴシアンを立ち上げる。

＜ラ ボエム アー 2020 オレンジ 7,535円（税込） ＞
オーヴェルニュの人気の自然派 ラ ボエム！本邦初リリースとなる 「A」はサヴォワのアルテスを用いて仕込んだマセラシオンキュヴェ！樽とジャーで2年の熟成を経てブレンド！上品な樽の風味とミネラルが溶け合うリッチな白！

■ ドメーヌ・ラ・ボエム （フランス/ブルゴーニュ） ■
現オーナーのフレデリック・コサールは1987年から10 年間ブルゴーニュワインのクルティエとして働き、1996 年ドメーヌシャソルネイを立ち上げる。2005年、新たに ワイン醸造所を建設し、その翌年にネゴシアン・フレデ リック・コサールをスタートし現在に至る。

＜フレデリック コサール キュヴェ セー 2021 赤 5,500円（税込） ＞
フレデリック コサールが南仏のブドウを用いて醸すネゴシアンワイン！初リリースとなるカリニャン 100%！さすがコサール！カリニャンの野性味がほとんどなく、酒質の柔らかさが前面に出たピュアで上品な味わいに仕上がっています！