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  • フェルム デュ ヴァステル シードル ブリュット パフ ル シードル 2019 750ml
フェルム デュ ヴァステル シードル ブリュット パフ ル シードル 2019 750ml

価格:3,267円(本体 2,970円)

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ワインの説明

<テイスティングコメント by me>

濁った杏色。 甘さのないリンゴ、リンゴの皮、リンゴのコンポート、アップルパイ、ほのかにスパイスなどの味わい。 収斂性のあるタンニンが心地良くと滋味深い旨味がじんわりと沁みてきます。 深みのある複雑さも感じる味わいです。

とても美味しく、スルスルと飲んであっという間に1本空けてしまいます!

(2024.10.5 抜栓二日目)

<インポーター資料より転載>

2019年2月、ロワールにてシードルのサロンが開かれていました。そこで出会ったのがロワールからはるか遠くにある(片道5時間)ノルマンディ、と言ってもトゥールテヴィル=ボカージュというイギリス海峡が目の前という端の端に位置します。

とても穏やかで柔らかい笑顔のクリストフ。2007年から1人で5haの自分のりんご畑と20haの借りている畑を管理しています。『管理するといっても...』とクリストフ。『本当に何にもしなくていいんだよ、銅も硫黄も蒔かない、トリートメントは何もしないし、飼っている蜜蜂たちが自然に受粉の手伝いをしてくれる、何もしなくても、リンゴが健康に育つんだよ。』とのこと...。

30~40種類のリンゴを育てているようですが、この木は何か、この木は何なのか、自身でも把握していません。10月~1月の間に、熟して落ちたリンゴを何回にも分けて収穫します。全て熟した順なのでリンゴのセパージュは、毎年異なります。

10月、11月のリンゴは発酵が完全に終わってしまい、糖が残らないのでカルヴァドスに使います。シードルに使うリンゴは1月以降のもの。洗浄し、粉砕後、プレスして3トンのリンゴから2000ℓの果汁をタンクに入れて発酵させます。1月収穫のブドウは寒さでゆっくり発酵して、寒さで糖が残ったままタンクの中で春を迎えます。春に瓶詰めをして暖かくなり、瓶の中で再度発酵が起こったらシードルの完成です。全ての段階で亜硫酸や培養酵母も添加なし。身体に染み渡る優しく柔らかいストレスのない、まるで彼自身を見ているようなシードルです。

<フェルム デュ ヴァステル シードル ブリュット 2020 シードル>
30~40 種のリンゴを搾汁
天然酵母にて、ファイバータンク発酵
ノンフィルター SO2 無添加

 

ワイン名: フェルム デュ ヴァステル シードル ブリュット パフ ル シードル 2019
造り手: フェルム デュ ヴァステル
ヴィンテージ: 2019年
容量: 750ml
味わい: シードル、辛口
産地: フランス/ノルマンディ
品種: 30~40種のリンゴ
特徴: 有機栽培 酸化防止剤無添加
輸入元: 相模屋本店