ワインの説明

＜生産者資料より転載（一部抜粋）＞

＜ランセッカ KOYACHI パストゥグラン 2022 赤 ￥3,740（税込） ＞
日本/北海道余市町
赤ミディアムボディ
ピノ・ノワール70%、ツヴァイゲルト30%
余市の人気ワイナリーの一つ、ドメーヌ タカヒコで学んだ笠さんのラン セッカ！自社畑のピノノワールとツヴァイから造られる赤！日本のピノノワールらしい滋味深く豊かな味わい！じんわりと旨味が広がり、どこか気品のある表情も！

原料はランセッカ自園のピノノワールとツヴァイゲルト。防除ではボルドー 液と硫黄だけを使用。今年は結果期前に葉面散布による栄養素などやってみ ましたが効果は不明。暑さは 21 年ほどでは無く、雨もほどほどに降ったも ののやはり 2022 年も暑い夏でした。ブドウが夏バテしていた印象があり、 糖度の上がりが鈍め。明らかな貴腐は少な目で、選果は畑でのみ。

＜ランセッカ 早花咲月 オレンジ 2023 ￥1,980円 微泡（税込）2本＞
日本/北海道余市町
ロゼ微発泡またはオレンジ微発泡 酸化防止剤無添加
ナイアガラ+キャンベル・アーリーが10％ほど+21メルローがほんの少し
余市の人気ワイナリーの一つランセッカ！リリース時にはこの早花咲月オレンジは液体にトロミが出ていましたが、12月現在トロミは殆ど解消されています。トロミはできるだけ自然に造っているからこその現象ですので、この自然のいたずらを楽しんでいただければ！味わいはすっきりとした極辛口！

味わいとしてはトロリとした食感(?)もありで独特の飲み口とともにそれに閉じ込められた泡がプチプチとあります。赤いキャンベル感は少なく、醸しナイアガラ感が強め。口当たりと相まってネクターや南国フルーツのような印象とナイアガラの華やかさが同居する不思議な感じです。

※吹きこぼれやすいですので、必ずよく冷やしてから+ボトルを斜め45度にしてゆっくり抜栓して下さい。

＜アルベルト アングイッソラ リーヴァ デル チリエージョ 2019 赤 ￥3,630＞
イタリア/エミリア=ロマーニャン
赤ミディアムボディ 酸化防止剤無添加
ピノ・ネーロ（ピノ・ノワール）
エミリア=ロマーニャのアルベルト アングイッソラ！アルベルトが一番最初に植えた最も標高の高い区画のピノネロを使用した彼のトップキュヴェ！ガーネット色をしたミディアムボディで、複雑さを感じるこっくりと深い味わい！

アルベルトが一番最初に植えた、そして今現在複数ある中でも最も標高の高い区画のピノを使用した彼のトップキュヴェ。この区画の上部に右側（東）と左側（西）で大きく土壌特性が変わるポイントがあり、2013年はその2区画を別々に醸造してみたところ、出来上がったワインも個性の面で大きく異なったものになったことから個々にボトリングすることにした。こちらは石灰土壌バージョン。