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  • ジャン ルイ トリブレ ジェージェー ブラン 2021 750ml
ジャン ルイ トリブレ ジェージェー ブラン 2021 750ml

価格:4,029円(本体 3,663円)

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ワインの説明

<テイスティングコメント by me>

澄んだ淡いレモンイエロー。
レモン、グレープフルーツ、洋梨、白桃、ハーブ、ミネラルなどのすっきりとした香り。
口に含むとしっかりとした酸味と凝縮した果実味を併せ持った洗練された味わいが広がります。
レモン、グレープフルーツ、洋梨、白桃などのドライな果実味。 豊かな酸味が味わいを引き締め、豊かな果実味を支えます。 ミネラルをしっかりと感じ、ほのかなハーブ、樽のニュアンス。 余韻はすっきり。

南の白でありながら、豊かな酸味とミネラルがすっきりとキレのある味わいをつくっています! 次第に果実のボリュームが広がり、南のワインの表情も見せ始めます! 洗練された完成度の高い白!

(2025.1.10 抜栓一日目)

<インポーター資料より転載>

Jean Louis Tribouley はVesoul(ヴェズール)の出身で、大工として修行した後、地域団体の責任者を務め、2002年からはボーヌでワインとワイン醸造のディプロマを取得した後、ルーションのゴビー(Domaine Gauby)で修業。

ドメーヌ : 生涯ワインを愛し続けた彼は、2002年にドメーヌを設立しました。8haのブドウ畑は当初から有機栽培で、AOCを取得しています。 しかし現在は、ブレンドや単一品種のワインを造る自由を取得するため、すべてのワインはヴァン ド フランスでのワイン造りに徹しています。

テロワール:乾燥した非常に石の多い、浅い土壌で、3分の1が片岩、3分の2が片麻岩、花崗岩が混ざっている。

ブドウ品種:現在は12haで、全てビオディナミで栽培。カリニャン3ha、グルナッシュ4ha、シラー1.5ha、マカブー2.5ha、グルナッシュ グリ1ha。

ワイン醸造:
自然酵母使用の伝統的な醸造、必要であれば選果を行い、可能な限り上質なブドウのみを使用。 除梗を行い、8~10日間コンクリートタンクで発酵、熟成。キュヴェによって8~20日間のマセラシオン、主にリモンタージュによって低抽出を行い、赤ワインと白ワインの両方でマロラクティック発酵を行う。

SO2はほとんど使用せず(最大20mg/リットル)、ワインは清澄されず、酒石酸沈殿や低温殺菌など、現在では一般的になっているテクニックに関しては、ワインに 「トラウマを与える 」と考え、醸造学的処置は行わない。 自然なアロマを保つため、基本的にノンフィルターだが、必要な際は極粗いメッシュの濾過のみ行う。



<ジャン ルイ トリブレ ジェージェー ブラン 2021 白>
産地:フランス ルーション地方
品種:グルナッシュグリ70%、マカブー30%
粘土石灰質土壌のグルナッシュ ブランと片岩のマカブーから。平均樹齢50~80年。 収穫後、除梗してからダイレクトプレスし、そのまま古樽で発酵、8か月間熟成。極少量亜硫酸を添加し瓶詰。

クリアで若干緑掛かったレモンイエローの外観。

青リンゴ、黄リンゴと言った爽快感のある果実の香りに、白い花系の爽やかなフローラルさや、フレッシュハーブの爽やかな香りが膨らみます。味わいは、レモンやグレープフルーツの様な酸のハッキリした柑橘系果実と若干のビターさがアクセントになっています。

良い意味でマルクペノの造るミュスカデの様なニュアンスもあり、そのキレと果実感が非常に心地良い、CPに優れたワインです。

 

ワイン名: ジャン ルイ トリブレ ジェージェー ブラン 2021
造り手: ジャン ルイ トリブレ
ヴィンテージ: 2021年
容量: 750ml
味わい: 白辛口
産地: フランス/ラングドック=ルーション
品種: グルナッシュグリ70%、マカブー30%
特徴:
輸入元: 野村ユニソン