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ジャン ルイ トリブレ コピヌ 2021 750ml

価格:3,158円(本体 2,871円)

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ワインの説明

<テイスティングコメント by me>

coming soon

<インポーター資料より転載>

Jean Louis Tribouley はVesoul(ヴェズール)の出身で、大工として修行した後、地域団体の責任者を務め、2002年からはボーヌでワインとワイン醸造のディプロマを取得した後、ルーションのゴビー(Domaine Gauby)で修業。

ドメーヌ : 生涯ワインを愛し続けた彼は、2002年にドメーヌを設立しました。8haのブドウ畑は当初から有機栽培で、AOCを取得しています。 しかし現在は、ブレンドや単一品種のワインを造る自由を取得するため、すべてのワインはヴァン ド フランスでのワイン造りに徹しています。

テロワール:乾燥した非常に石の多い、浅い土壌で、3分の1が片岩、3分の2が片麻岩、花崗岩が混ざっている。

ブドウ品種:現在は12haで、全てビオディナミで栽培。カリニャン3ha、グルナッシュ4ha、シラー1.5ha、マカブー2.5ha、グルナッシュ グリ1ha。

ワイン醸造:
自然酵母使用の伝統的な醸造、必要であれば選果を行い、可能な限り上質なブドウのみを使用。 除梗を行い、8~10日間コンクリートタンクで発酵、熟成。キュヴェによって8~20日間のマセラシオン、主にリモンタージュによって低抽出を行い、赤ワインと白ワインの両方でマロラクティック発酵を行う。

SO2はほとんど使用せず(最大20mg/リットル)、ワインは清澄されず、酒石酸沈殿や低温殺菌など、現在では一般的になっているテクニックに関しては、ワインに 「トラウマを与える 」と考え、醸造学的処置は行わない。 自然なアロマを保つため、基本的にノンフィルターだが、必要な際は極粗いメッシュの濾過のみ行う。



<ジャン ルイ トリブレ コピヌ 2021 赤>
産地:フランス ルーション地方
品種:グルナッシュ、カリニャン
片麻岩土壌に植えられたグルナッシュから。平均樹齢20年。 手摘みで収穫後、除梗し8日間のセミマセラシオンカルボニック。その後ステンレスタンクにて8か月間熟成させた後瓶詰め。

澄んだラズベリーレッドの外観。スモモ、ザクロなど酸のある赤系果実のチャーミングな香り。 フレッシュ感がある香りで、時間が経過するとちょっとしたシャンピニオン香が湧き出てきます。 正に香りだけで心地良くなるワクワク感があります。

味わいは大人のクランベリージュースの様なジューシーな味わいで、アクセル プリュファーの様なジューシーと透明感のある果実が特徴的。ほぼタンニンが感じられず、非常にスムーズな飲み口。

芯のある酸と柔らかい果実、アペリティフとして飲める様なスルスルとした軽やかなワインで、ラベルの通り、友人と皆で楽しむための様なワインに仕上がっています。

 

ワイン名: ジャン ルイ トリブレ コピヌ 2021
造り手: ジャン ルイ トリブレ
ヴィンテージ: 2021年
容量: 750ml
味わい: 赤ミディアムボディ
産地: フランス/ラングドック=ルーション
品種: グルナッシュ、カリニャン
特徴:
輸入元: 野村ユニソン