• NEWPICK UP
  • ジャン クアスターナ ティエラ イ リベルタ 2023 750ml
ジャン クアスターナ ティエラ イ リベルタ 2023 750ml

価格:4,180円(本体 3,800円)

[ポイント還元 84ポイント~]

商品説明

▼ 商品説明の続きを見る ▼

注文

購入数:

お気に入りに追加済

ワインの説明

<インポーター資料より転載>

ロワールに又、新しい生産者が誕生しました。2018年からワインを造り始めたJean Quastanaジャン・クアスターナ 1990年3月26日生まれ。実はJeremy Quastanaジェ レミー・クアスターナの弟さんです。

Bloisで生まれ、Tours大学で社会学(Sociologie)を専攻。特に社会政治学を専 門にしようと、卒業後スペインに1年・メキシコに3年留学しましたが、帰国後仕事をし て選んだのはワインを造る事です。全く違う世界だと思いますが、兄のJeremyが独立 した頃から収穫や醸造を手伝っていたので、Jeanにとってはそれが自然だったようで す。

と、言っても若い生産者が最初から独立はなかなか難しいです。なのでJeremyが 全面的に応援しました。Jeremyが見つけて、彼がワインを造る為に2016年に購入し た1haの畑をJeremyに貸しました。何故その畑を買ったか?というと、ロワールでは見 つけるのが難しいPinot Noirがあったからです。

0.30haのPinot Noir、0.30haのGamay、0.30haのSauvignon Blanc、0.10haのPinot d’Aunis と理想的な割合です。 樹齢は40 ~ 45年、Jeremyは本当は自分で作りたかったのですが、弟の為にそこを譲り、Jeanは2016年から1人でその畑の栽培管理をしました。 勿論、解らない事はJeremyに聞きましたが、兄弟でもそれぞれやり方は違います。Jeanの栽培は自然治癒能力のホメオパシーをベースに考えられ ております。実は2016年から始めております。しかし2016年も2017年も自然災害でブドウは殆ど取れずに、実際ワインをリリース出来たのは2018年 が最初になります。

Jeanはワイン造りも仕事ですが、実はナイフ造りも行っております。全て手で造るのでとても時間がかかりますが、非常に丁寧なナイフです。彼の実 直な性格はこのナイフを見れば解りますが、ワインの味わいにも反映されております。

同じ地域・同じ栽培方法・同じ醸造所で作っても、兄弟で、やはり味わいが異なるのです。それがワイン造りの面白さですね。 2018年からJeremyの醸造所でワインを造っておりますが、2020年からJeremyが近所に大きな醸造所を購入し引っ越ししたので、2020年からは Jeanが1人で醸造しております。まだまだ0に近い状態。Jeanは少しのんびりムードの性格で、物事をどんどん進めるJeremyと違いますが、この若い 醸造家を是非育てて下さい。スーパー発展途上国の将来性高い生産者です。

<ジャン クアスターナ ティエラ イ リベルタ 2023 赤>
20世紀初頭メキシコで起きた革命時に土地開放運動で叫ばれた スローガンをキュヴェ名に冠しました。ガメイをグラスファイバータ ンクでスミマセラシオンカルボニック後プレスし発酵、古樽で熟成 しました。

 

ワイン名: ジャン クアスターナ ティエラ イ リベルタ 2023
造り手: ジャン クアスターナ
ヴィンテージ: 2023年
容量: 750ml
味わい: 赤ミディアムボディ
産地: フランス/ロワール
品種: ガメイ50%、ガメイ・タンチュリエ50%
特徴:
輸入元: ディオニー