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  • ミカエル ブージュ フレンチ クララ 2022 750ml
ミカエル ブージュ フレンチ クララ 2022 750ml

価格:3,267円(本体 2,970円)

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ワインの説明

<テイスティングコメント by me>

淡いレモンイエロー。
レモン、グレープフルーツ、ライム、ハーブ、白い花などの爽やかな香り。
口に含むと微かなガスを感じるすっきりと軽やかな飲み心地で、瑞々しく爽やかなソーヴィニヨンらしいドライな味わいが広がります。
レモン、グレープフルーツ、ライムなどのドライな果実味。 フレッシュな酸味が気持ちよく、ハーブやライムの風味と爽やかなハーモニーを奏でます。 中間以降 すっきりとしたアタックの奥に果実味が広がり、ほのかな苦みもアクセント。 雑味無くピュア。 余韻もすっきり。

「瑞々しく爽やかなソーヴィニヨン・ブラン」をまさに体現している1本! すっきりと軽やかな味わいの中にしっかりとソーヴィニヨンらしさが感じられ、 シンプルながらフレッシュで雑味無い味わいに拍手!

(2025.2.6 抜栓一日目)

<インポーター資料より転載>

ミカエル ブージュは、トゥーレーヌの地でヴィニュロン家系に生まれました。 父の代はリュット レゾネでブドウ栽培を行ってきましたが、2005年に4代目の彼が家 族所有の半分の畑を引き継いでからは本格的にビオロジックへ転向しました。当初は経済的に苦しかったため、これまでは5.5haのブドウで自分のワイン造り、3haの畑はムニュ ピノなどをティエリー ピュズラ やクリスチャン ショサールなど売りながら生計を立ててきました。彼らとの3年の契約も2008年に終了し、以前から熱望していたペティアン ナチュレル造りに着手し、2009年からは全てのブドウをミカエル ブージュ名義でリリースする事になりました。

ミカエルは、シェール河の南、中央山塊からの影響を受け、 盛り上がった丘の上、Toursから東へ40キロのファヴロル シュール シェール村に本拠地を構えています。ビオ栽培のお陰で微生物やミミズもよく働くことのできる住みやすい8.5haの畑はさまざまな方角に面し、シレックスや粘土石灰質など の土壌の多様性も重なり、味わいに複雑味を映し出します。

ミカエルは「溢れ出るブドウの旨みと真っ直ぐな味わいのワイン造りを目指している」との事。ブレる事のない優しい味わいと、澄みきった酸が、赤は果実味とタンニンのバランスのとれた複雑で魅力的なワインを造り出しています。

<ミカエル ブージュ フレンチ クララ 2022 白>
産地:フランス ロワール地方
品種:ソーヴィニヨンブラン(平均樹齢20年)
ミネラル豊富な砂利の多い石灰質土壌に植えられた最も樹齢の若いソーヴィニヨンブランで造られる。 全房でダイレクトプレス。ステンレスタンクで1年間熟成。ノンフィルターで瓶詰。亜硫酸は10mg/L程度。

最もスタンダードなワインである、La Pente de Chavignyよりも気軽に飲む事を目的として造られたワイン。

淡いレモンイエローの外観。 青リンゴやエルダーフラワー、熟した洋梨の様な爽快感と熟した果実の魅力的な香り。

味わいはLa Pente de Chavignyより柔らかい酒質で、丸みのあるエッジの味わいが特徴的。 フレッシュな青リンゴをそのまま齧った様な果実にレモンの様な柑橘系果実の酸が寄り添うような明快で開放的なワインに仕上がっています。

良い意味でシンプルに直線的な果実感が感じられ、シンプルにワインを飲む喜びを感じられる、活気のあるワインです。

 

ワイン名: ミカエル ブージュ フレンチ クララ 2022
造り手: ミカエル ブージュ
ヴィンテージ: 2022年
容量: 750ml
味わい: 白辛口
産地: フランス/ロワール
品種: ソーヴィニョン・ブラン
特徴:
輸入元: 野村ユニソン