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トスカーナでごく自然なスタイルのワインを造るポデーレ ラ チェッレータ!最近は安定感もあり、洗練されたナチュラルワイン!ヴェルメンティーノ100%の果実味たっぷりの白!すっきり感も残しつつトロピカルな表情も持つ味わい!
ワインの説明
<テイスティングコメント by me>
濃い黄色。黄金色。
パイナップル、パパイヤ、杏、黄桃、白い花などのよく熟したトロピカルな果実の香り。
口に含むとしっかりとよく熟した華やかな果実味をバランスの良い酸味が支える豊かな味わいが広がります。
パイナップル、パパイヤ、杏、黄桃などのよく熟したトロピカルな果実味。
酸味は予想以上にしっかりとあり、軽く渋みも感じます。
濃厚な果実味ながらナチュラルで柔らかい飲み心地。
余韻はにもたっぷりの果実味が残ります。
トロピカルな華やかな果実味がまるで南の島に行ったような気分させてくれます!
イタリア料理との相性も抜群。
抜栓二日目からグッと味わいが開きます!
(2022.2.16 抜栓二日目)
<インポーター資料より転載>
1986年、ダニエーレ・マッザンティはリヴォルノの南、ボルゲリやスヴェレートから内陸に入ったサッセッタの山奥に土地を購入。何もない未開の土地に、自ら小屋を建て、畑を耕し、野菜の栽培、牛や豚、鶏などの飼育、自然に敬意を表した生活、チェッレータという一つの共同体であり、循環型社会を実践。生活に必要なすべてのものを、自分たちで生産するに至っている。ワインの醸造については、2007年あたりから長男であるマティアが栽培と醸造を担当。畑は現在8.5ha、栽培は一切の農薬類を使用せず、ビオデナミ式の調剤と、自家製の熟成堆肥を使用。標高180m~250m、海岸から直線距離で5kmしか離れていない土地は、砂質、地中深くにある石灰質土壌、海岸特有の暖かい空気と塩気を帯びた風と、岩石や鉱石(水晶、石英)が多く赤土が多い山岳特有の土壌という二面性を持った環境。醸造は基本的に収穫した果実以外、一切の添加・温度管理等を行わない。ヴェルメンティーノは収穫後、除梗せずにそのまま圧搾、使い古した木樽とステンレス製の醗酵桶を使って、時間をかけて醗酵。赤に関しては除梗し、3週間のマセレーション(果皮の浸漬)を行い、木樽にて18~24か月の熟成。チェッレータという土地の個性をワインに表現し始めた。
<ポデーレ ラ チェッレータ マティス 2019 白>
アプリコットや黄桃のトロピカルな果実味が豊か、2019年は当たり年と思います。樽での熟成期間を昔のように短くした為、飲みやすく、豊かな果実味を楽しめるタイプになりました。
ワイン名: | ポデーレ ラ チェッレータ マティス 2019 |
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造り手: | ポデーレ ラ チェッレータ |
ヴィンテージ: | 2019年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 白辛口 |
産地: | イタリア/トスカーナ |
品種: | ヴェルメンティーノ |
特徴: | ビオディナミ 酸化防止剤無添加 |
輸入元: | 相模屋本店 |