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南仏ラングドックのモン ド マリー!心を揺さぶるような感動を与えるワインを目指しています!モン ド マリーのエントリーキュヴェ、アナテム ルージュ!暑かった2022ですが重さは無く、スルスル飲めるとてもバランスの良い味わい!
ワインの説明
<テイスティングコメント by me>
軽く濁った紫色。
カシス、ブルーベリー、ダークチェリー、ほのかにスパイスなどのフルーティな香り。
口に含むとすっきりとした酸味と活き活きとした果実のバランスの良い若々しくフレッシュな味わいが広がります。
カシス、ブルーベリー、ダークチェリーなどのドライな果実味。
すっきりとした酸味はバランス良く、中程度のタンニンは若々しく、軽い収斂性があります。
ほのかにスパイス、カカオなどのニュアンス。
軽くミルキーな風味も。
余韻はすっきり。
瑞々しくフレッシュな2022のアナテム ルージュ!
暑かった2022ですが重々しさは全く無く、
スルスル飲めるとてもバランスの良い味わい!
(2024.4.26 抜栓一日目)
<インポーター資料より転載>
2004年にニーム北部のスーヴィニャルグ村でこの地区の伝統的固有品種、アラモン、サンソー、カリニャンと出会い、300年の歴史ある古いカーヴを借りて、100年前の年間あたり1人80ℓ以上飲んでいた時代の、低アルコールでナチュラルなワインを造り始めたのが、モン・ド・マリーのティエリー・フォレスティエール!
ビオディナミで大切にぶどうを育て、自然派ワインのスター的存在、ラングロールのエリックとの出会いから、醸造も進化させる事になったティエリー。
ぶどうがそのままボトルに入っているような、飲みやすいのに、深みのある、奥行のある、何か心を揺さぶるような感動を与えるワインを作る事に専念しています。
その為にティエリーが行った改革は、ぶどう収穫のケースをぶどうが潰れないサイズに変え、ぶどうをタンクに入れる際のポンプの使用をやめる事。ほぼ完ぺきなマセラシオン・カルボニックを行うことによって、抽出を押さえ、ぶどうの果実味、旨みだけ抽出する方法を体得したのです。
すでにぶどう畑での作業はやり尽くしてきたティエリー。たったこれだけの事のように思えるかもしれませんが、エリックから学んだ方法を取り入れただけで劇的にワインの質が変わったモン・ド・マリー。飲みやすく、エレガントでエネルギーを持ったワインに進化しました。
<モン ド マリー アナテム ルージュ 2022 赤>
白と同じく「滅ぶ=アナテム」な品種であるカリニャンやアラモンで醸造したモンドマリーのフラッグシップワイン。南フランスのワインとは想像できない、フレッシュな酸味と、サクランボやスミレなど繊細な果実味を持ち、スルスルと全くひっかかりのない爽やかな仕上がりとなっています。
ワイン名: | モン ド マリー アナテム ルージュ 2022 |
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造り手: | モン ド マリー、ティエリー・フォレスティエール |
ヴィンテージ: | 2022年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 赤ミディアムボディ |
産地: | フランス/ラングドック=ルーション |
品種: | カリニャン90% アラモン10% |
特徴: | 有機栽培 酸化防止剤無添加 |
輸入元: | サンフォニー |