ワインの品質保持のため春~秋の配送にはクール便のご利用を強くお勧めしております。クール便をご利用されなかった場合の液漏れなどのクレームはお受けできません。何卒ご了承くださいませ。m(_ _)m
ロワールの自然派ラ ヴィノテリエ!好きなことを仕事にしたいというよりは、楽しみながら仕事をしたかったというジャン・マリー!軽やかな飲み心地のチャーミングな赤!赤い果実のピュアな味わいにバラの花の香りが漂います!
ワインの説明
<テイスティングコメント by me>
キレイなルビー色。
カシス、イチゴ、ラズベリー、バラ、赤い花、ほのかにスパイスなどのピュアな香り。
口に含むと軽やかな飲み心地で、活き活きとチャーミングな赤い果実の味わいが広がります。
カシス、イチゴ、ラズベリーなどのすっきりとした果実味。
キレイな酸味はバランス良く、控えめなタンニンは滑らか。
バラの香りが口の中にも広がり、ほのかにスパイスやヨーグルトのニュアンス。
雑味なくピュア。余韻はすっきり。
瑞々しくチャーミングな春にピッタリの薄旨赤!
軽やかな飲み心地で、赤い果実の味わいに花の香りが魅力的!
バランス良くまとまったピュアな味わいです!
(2024.4.20 抜栓二日目)
<インポーター資料より転載>
アンジュから車1時間弱南下するとファヴレイ=マシェルという町があります。この町にLA VINOTERIEはあります。2017年まで10年間Les Roches Sechesというドメーヌにて3人でワイン造りをしていました。2018年にジャン・マリーは独立しこのLA VINOTERIEを造りました。畑は以前のドメーヌの畑の一部を買い取り約4ヘクタール所有しています。1.4haがシュナンブラン、1haにシャルドネ、もう1haにはグロロ、そして0.6haにカベルネフランが植わっています。近くにはレイヨン川が流れていてシスト土壌で水分が溜まりやすいですが、土壌が砕けやすいために水分は根の奥へと浸透していくそうです。醸造に関しては、シャルドネを早摘みして発酵を促すためにスターターを造ります。スターターには、微量の亜硫酸を入れて悪い酵母が出ないように落ち着かせます。2017年は瓶詰め時に少量のSO2を添加しています。2018年からは、スターター以外に亜硫酸を添加しないようにと考えているようです。どうしてもねずみ(豆)が出ないように作りたい、そのためにはどうするべきかをとても真剣に考えてワイン造りをしています。そんなジャン・マリーが以前のドメーヌのロッシュ・セッシュのワインも保持していたので、試飲をしてこちらのドメーヌのワインも販売することになりました。LA VINOTERIEとは全く違うタイプのワインです。まだまだ新しい環境で新しい醸造方法で始めたばかりのジャンマリー。今後期待の若手生産者です。
<ヴィノテリエ レッド レッド ワイン 2021 赤>
グロロー45%、カベルネフラン 45%、シュナンブラン 10%
ュナンとグロローは一緒に 12 日間マセ、フランは 6 日マセ。
ファイバータンク発酵、瓶詰め前にアッサンブラージュ、
スターターのみ亜硫酸少量添加
ワイン名: | ヴィノテリエ レッド レッド ワイン 2021 |
---|---|
造り手: | ラ ヴィノテリエ |
ヴィンテージ: | 2021年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 赤ミディアムボディ |
産地: | フランス/ロワール |
品種: | グロロー45%、カベルネフラン 45%、シュナンブラン 10% |
特徴: | 有機栽培 スターター以外は酸化防止剤無添加 |
輸入元: | 相模屋本店 |