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イタリアを代表する自然派ワイン、ラ ビアンカーラ!長男フランチェスコのアイデアから生まれたガルガーネガのフリッザンテ!少し早摘みしたガルガーネガで造ったワインに冷凍保存したモストを添加し瓶内二次発酵を実施!
ワインの説明
<インポーター資料より転載>
ラ ビアンカーラのアンジョリーノ マウレは、ワイン生産の盛んなヴェネト州のガンベッラーラ(ソアーヴェの隣の生産地域)で生まれ育ちました。マウレ家はガンベッラーラという土地にありながら、ブドウ&ワイン生産に携わらない家庭だったのですが、アンジョリーノは若い頃から自らワインを造ることに憧れを抱いていました。そして若い頃働いていた工場で、奥さんのローザマリーアと知り合い結婚、ワイナリー創設の夢を果たすべく、2人でピッツェリアを始めます。お店は大繁盛し、80年代前半から畑を買い、家を建て始め、1988年、ラ ビアンカーラとして初めてボトリング。
サッサイアで二酸化硫黄 添加版、無添加版と2種類のワインを造るなど、日本のワイン業界にも強いインパクトを与えました。現在は海抜90〜260mに所有する18haの土地(うち5haは借りている)でブドウを栽培しています。
<ラ ビアンカーラ ガルガンゴ 2023 白微発泡>
長男のフランチェスコのアイデアから生まれたガルガーネガのフリッザンテ。
ブドウの凝縮度を上げるために房にハサミを入れて下部を落とし、本来なら地面に捨て置いてしまうブドウをもったないと思ったフランチェスコ、セラーへと持ち帰り、醗酵させ、それに甘口ワイン用のモストを入れて瓶内二次醗酵をさせ微発泡のワインを造ってみることに。サッサイアもピーコも造らなかった2014年から本格的にある程度の量を仕込み始めた。(2017年は瓶詰めしたものの外から見ても発泡していないことが確認できたため、一度抜栓して2018年の醗酵中の果汁を入れもう一度栓をした。)
当初はガルガーネガ80%、ドゥレッラ20%のセパージュだったが、2016年よりガルガーネガ100%。やや早摘みしたガルガーネガをダイレクトプレスして造ったワインに冷凍保存しておいたガルガーネガのモストを添加し、瓶内二次発酵を促す。酸化防止剤無添加、ノンフィルター。
ワイン名: | ラ ビアンカーラ ガルガンゴ 2023 |
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造り手: | ラ ビアンカーラ、アンジョリーノ・マウレ |
ヴィンテージ: | 2023年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 白微発泡 |
産地: | イタリア/ヴェネト |
品種: | ガルガーネガ |
特徴: | 酸化防止剤無添加 |
輸入元: | ヴィナイオータ |