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ラングロールに憧れ、その下で修業をしたヴァランタン・ヴァルスの醸すロゼ!素晴らしく凝縮した果実のエキス感に圧倒される豊かな味わい!ナチュラルな旨味がずっと長く余韻に残ります!ヴァランタンを代表するキュヴェ!
ワインの説明
<テイスティングコメント by me>
赤みがかったピンク色。
イチゴ、チェリー、野いちご、いちごジャム、いちじく、赤い花、ほのかにスパイスやハーブなどのたっぷりの豊かな香り。少し揮発酸を感じます。
口に含むと穏やかな口当たりで、よく熟したいちご、チェリー、いちじくなどの素晴らしく凝縮した果実のエキスが印象的な非常に豊かな味わいが広がります。
イチゴ、チェリー、野いちご、いちごジャム、いちじくなどのよく熟した果実味。
高く凝縮した果実味ゆえに酸味がマスクされていますが、しっかりと存在しています。
果実のエキスとたっぷりの旨味、ほのかにスパイスやハーブ、ミネラルを感じます。
ポンシャルを感じる厚みのある味わい。
余韻も長い。
素晴らしく凝縮した果実のエキス感に圧倒される豊かな味わいロゼ!
ナチュラルな旨味がずっと長く余韻に残ります!
(2021.11.22 抜栓一日目)(抜栓後3日目くらいで軽いマメ感が出ました)
<インポーター資料より転載>
ラングロールになる!夢を追い、進化を続ける天才!
【ラングロール エリックとの出会い】
自然派生産者の間で話題になっていた南仏レストラン「トラクテール」。
2008年、エノコネクション伊藤とBMO山田、エリック3人が食事に行った。
シェフが、ラングロールの元収穫スタッフだったからだ。
なんと、この時サービスしていたのがヴァランタンだった。
「憧れのラングロール!」
この運命の出会いで、ラングロールで修業をすることなったのだ。
2009年~2011年までエリックの基で修業をするが、
「最初の1年間はピヨッシュばっかりだったよ!」というように、
畑を耕すことしかやらせてもらえなかった。
ラングロールの突き詰めてやっていくスタイルに魅了され、
エリックの息子に嫉妬するほど、彼にのめり込んでいった。
「ラングロールになる!」ことがヴァランタンの夢となるのに時間はかからなかった。
ラングロールのタヴェルの真っ白な土壌は、硬い石灰岩を徹底的に耕したもの。
ヴァランタンはラングロールの全てを知ろうと、必死に耕し、学んだ。
【衝撃のデビュー】
2012年初ヴィンテージをリリース。
エリックがラングロールを世に出したのは2002年。
10年経っての新しい天才のデビューは、何か運命を感じさせる。
初ヴィンテージからセプティム、ヴェールヴォレ、シャトーブリアンなど
パリの自然派シーンで必ずトップランクに位置づけられるレストランでも、オンリストされる。
だが、彼は妥協せず、エリックから学んだことを自分のスタイルに変え、進化し続けている。
<ヴァランタン ヴァルス ランディ ロゼ 2020 ロゼ>
キュベ名の“Lundi”は、アイスランド語で北の海に存在する鳥、
ニシツノメドリのこと。
この鳥は鮮やかな色を持ちながらとてもかわいく、
このワインと同じ色の鮮やかさの印象。
そしてフランス語のLundi「月曜日」ともかけている。
植物に大切な「月」の概念も意識しているが、
月曜日からでもためらいなく飲んでしまうワインの意味も込めている。
間違いなくヴァランタンの代表作!
ワイン名: | ヴァランタン ヴァルス ランディ ロゼ 2020 |
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造り手: | ヴァランタン ヴァルス |
ヴィンテージ: | 2020年 |
容量: | 750ml |
味わい: | ロゼ辛口 |
産地: | フランス/ローヌ |
品種: | グルナッシュ・ノワール主体、サンソー25%、シラー極少量 |
特徴: | 有機栽培 酸化防止剤無添加 |
輸入元: | BMO |