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ロワールのラ ヴィノテリエの人気のキュヴェ!シュナンの豊かさとシャルドネの瑞々しさがとてもよく混ざり合い、素敵なバランス感を生んでいます!今年も美味しく仕上がりました!キュヴェ名の由来は不思議の国のアリスから!
ワインの説明
<テイスティングコメント by me>
明るいレモンイエロー。
レモン、りんご、レモンピール、青りんご、メロン、白い花、軽くハチミツを感じるフレッシュかつフルーティな香り。
口に含むとほのかな甘さを感じますが、活き活きとフレッシュな果実味は優しく瑞々しい飲み心地。
レモン、りんご、レモンピール、白桃、メロンなどのほのかに甘さを感じる果実味。
フレッシュな酸味はバランスよく、中心にミネラルも感じます。
お花やハチミツなどのニュアンス。
雑味なく余韻もピュア。
今年も美味しいホワイトラビット!
シュナンの豊かさとシャルドネの瑞々しさがとてもよく混ざり合い、
素敵なバランス感を生んでいます!
すっきり飲みたい時は冷やし気味に、
ゆっくり味わいたい時は少し温度を上げて楽しんでください。
(2021.11.14 抜栓一日目)
<インポーター資料より転載>
アンジュから車1時間弱南下するとファヴレイ=マシェルという町があります。この町にLA VINOTERIEはあります。2017年まで10年間Les Roches Sechesというドメーヌにて3人でワイン造りをしていました。2018年にジャン・マリーは独立しこのLA VINOTERIEを造りました。畑は以前のドメーヌの畑の一部を買い取り約4ヘクタール所有しています。1.4haがシュナンブラン、1haにシャルドネ、もう1haにはグロロ、そして0.6haにカベルネフランが植わっています。近くにはレイヨン川が流れていてシスト土壌で水分が溜まりやすいですが、土壌が砕けやすいために水分は根の奥へと浸透していくそうです。醸造に関しては、シャルドネを早摘みして発酵を促すためにスターターを造ります。スターターには、微量の亜硫酸を入れて悪い酵母が出ないように落ち着かせます。2017年は瓶詰め時に少量のSO2を添加しています。2018年からは、スターター以外に亜硫酸を添加しないようにと考えているようです。どうしてもねずみ(豆)が出ないように作りたい、そのためにはどうするべきかをとても真剣に考えてワイン造りをしています。そんなジャン・マリーが以前のドメーヌのロッシュ・セッシュのワインも保持していたので、試飲をしてこちらのドメーヌのワインも販売することになりました。LA VINOTERIEとは全く違うタイプのワインです。まだまだ新しい環境で新しい醸造方法で始めたばかりのジャンマリー。今後期待の若手生産者です。
<ヴィノテリエ ホワイト ラビット 2020 白>
シュナンブラン50% シャルドネ50%
別々に樹脂タンク発酵、6月にアッサンブラージュ、スターターのみ亜硫酸少量使用。
ホワイト・ラビットの由来は不思議の国のアリスから。
ワイン名: | ヴィノテリエ ホワイト ラビット 2020 |
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造り手: | ラ ヴィノテリエ |
ヴィンテージ: | 2020年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 白辛口 |
産地: | フランス/ロワール |
品種: | シュナン・ブラン50%、シャルドネ50% |
特徴: | 有機栽培 スターター以外は酸化防止剤無添加 |
輸入元: | 相模屋本店 |