
ワインの品質保持のため春~秋の配送にはクール便のご利用を強くお勧めしております。クール便をご利用されなかった場合の液漏れなどのクレームはお受けできません。何卒ご了承くださいませ。m(_ _)m
ラングドックからコスパ抜群の造り手 マ ド ラ フォン ロンドが初登場!こちらはユニブラン、グルナッシュブラン、カリニャンブランを用いたオレンジワイン!華やかな果実味と軽く収斂性のあるタンニンを持ったリッチな味わい!
ワインの説明
<テイスティングコメント by me>
濃いオレンジ色。琥珀がかったオレンジ色。
杏、黄桃、枇杷、オレンジ、マーマレード、スパイス、紅茶、ブランデーなどのリッチな香り。
口に含むとしっかりとしたタンニンを感じ、すっきりとした酸味と華やかな果実味が溶け合った豊かな味わいが広がります。
杏、黄桃、枇杷、オレンジなどのドライな果実味。
豊かな酸味はバランス良く、軽く収斂性のあるタンニン。
紅茶、スパイス、ブランデー、ミネラルなどのニュアンス。
余韻はすっきり。
豊かな酸味と華やかながらもドライに仕上がった果実味が
すっきりとした飲み心地をつくるオレンジワイン!
軽く収斂性のあるタンニンがアクセント!
(2025.3.18 抜栓二日目)
<インポーター資料より転載>
モンペリエとニームの間にソーヴィニャルグという小さな村があります。
この村に存在する樹齢の古いカリニャンやアラモン、サンソ―などに惹かれ、若手生産者がここ10年で移り住み、お互い助け合いながら自然でかつゴクゴク飲める、フランス人が1人当たり年間100リットル近く飲んでいた時代のワインを造りはじめました。
そんな地で農業を始めたマ ド ラ フォン ロンドの当主ヴァンサンは、ワイン=農業という姿を体現している生産者。ラングドック地方のガール県に所有する50haの畑のうち、25haで葡萄、残り25haで麦や野菜の栽培を行っています。
当然のように馬で耕作をおこない、自分で栽培した麦を石臼で引いて自家製パンを毎日焼くと言う、素朴で牧歌的な生産者です。
健全な葡萄を収穫して、野生酵母で発酵させ、必要最低限の醸造設備でワインを造ると言う、シンプルなワインを造り出しています。
ぶどうはもちろん有機栽培。
そしてぶどうの収穫 量をあまり落とさず、アルコール度数11.5 度の瑞々しいワインに仕上げます。
テクニカル的にそつのないワインを造り出す、現代の醸造設備や醸造技術とは最も遠い、素朴な存在であるマ ド ラ フォン ロンド今こそ注目です。
<マ ド ラ フォン ロンド ポンポン ブラン 2023 オレンジ>
産地:フランス ラングドック地方
品種:ユニブラン33%、グルナッシュブラン33%、カリニャンブラン33%
ビオロジック栽培された、粘土石灰質土壌に植えられた各品種から造られる。
手摘みで収穫し、全房でグラップ アンチエール(除梗せず、破砕もしない、自重のみで得られたフリーランジュースの事)させた葡萄を使用する。樹齢10~40年。
エナメル製タンクでアルコール発酵が始まった物の、途中で止まったりと長引いたので、古樽に移動させて熟成。翌年6月に瓶詰。アルコール発酵後に20mg/Lの亜硫酸添加。
クリアで照りのある夕焼けの様なオレンジ色の外観。
杏、デコポン、枇杷、黄桃などオレンジ色の果実の香りに溢れます。
レフォールに似た爽やかな香りも感じられる。
味わいはアプリコットの果実味に加え、デコポンに似た酸を感じられ、バランスよく飲み進められるポンポンらしいワイン。
単なるオレンジ系ワインではなく、生わさびやレフォールのような爽やかな清涼感も感じられる、構成のしっかりしたワインに仕上がっており、旨味が強く、余韻も程よく長く心地良く感じられます。
抜栓翌日でも不安定になる事は無く、美味しく飲み進めることが出来ます。
ワイン名: | マ ド ラ フォン ロンド ポンポン ブラン 2023 |
---|---|
造り手: | マ ド ラ フォン ロンド |
ヴィンテージ: | 2023年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 白辛口、オレンジワイン |
産地: | フランス/ラングドック=ルーション |
品種: | ユニブラン33%、グルナッシュブラン33%、カリニャンブラン33% |
特徴: | |
輸入元: | 野村ユニソン |