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ロワールを代表する自然派ティエリー ピュズラのル クロ デュ テュ ブッフ!シンプルながらソーヴィニヨンらしさをしっかりと感じるフレッシュですっきり爽やかな辛口白!液体に軽いトロミが出ていますが、それほど気になりません
ワインの説明
<テイスティングコメント by me>
明るいレモンイエロー。液体に少しトロミが見えます。
レモン、グレープフルーツ、ライム、ハーブ、白い花などの爽やかな香り。
口に含むと軽いトロミを感じ、レモンやグレープフルーツの果実味にソーヴィニヨンらしいグリーンのニュアンスが加わった爽やかな味わいが広がります。
レモン、グレープフルーツ、ライムなどのフレッシュな果実味。
口当たりの良い酸味はバランス良い。
ハーブ、ほのかにミネラルなどのニュアンス。
余韻はすっきり。
ソーヴィニヨンらしさをしっかりと感じられるフレッシュで爽やかな白!
春野菜にも良く合いそうなカジュアルな味わいです!
※液体に軽いトロミが出ていますが、それほど気になりません。
(2025.3.22 抜栓一日目)
<インポーター資料より転載>
今を遡ること20年以上前、1996年にビオロジック栽培と、醸造時亜硫酸塩無添加醸造を開始し、今や堂々ヴァン・ナチュールの重鎮と畏敬される生産者。ドメーヌを運営するのはティエリーとジャン=マリのピュズラ兄弟。その家系は15世紀からモンティの地に続き、クロ・デュ・チュ=ブッフを所有。このクリュは、16世紀には国王フランソワⅠ世と王女クロードが、特に入念に管理したという記録が残る、由緒ある畑である。畑には施肥も数年に一度にとどめ、40hl/haを上限とする低収穫を徹底。彼のワインは、若いうちから気取らず近づきやすいが、熟成を経て次々に現れる味わいは、“驚異のピュズラ・ワールド”との讃辞を浴びる。2010年以降のヴィンテージではさらに心機一転し、しっかりとした格調と気品、みずみずしさと緊張感を、ドメーヌものだけでなくネゴシアン・ワインにさえ表現してきた。2014年にはそのネゴシアンを09年よりともに運営してきた、ピエール・オリヴィエ・ボノムに譲った。
この頃からイタリア、スペイン、ジョージアの友人の造り手たちのワインを、フランスへと輸入することも始めた。2019年には兄のジャン=マリが引退し、ティエリーの二人の娘がワイナリーの運営に参画している。
<ル クロ クロ デュ チュ ブッフ ヴァン ヌーヴォー デュ チュ ブッフ ブラン 2024 白>
ステンレスタンク醗酵
ステンレスタンクで1か月ほど落ち着かせる
10~11月に瓶詰め
2024VTはシェール川沿いのサン=テニャン村のソーヴィニョン・ブランを使用。記録的な収穫量のあった23VTとは正反対に、長雨とベト病により収穫量は激減した。選果も多く必要だったが、得られた果汁の品質には満足しており、酸が高くPHも低かったので、発酵は問題なく近年の中ではアルコール度数の控えめなすっきりとしたスタイルに仕上がった。長雨とベト病により2024VTはVin Nouveau du Tue-Boeuf Rougeの生産はありません。
ワイン名: | ル クロ クロ デュ チュ ブッフ ヴァン ヌーヴォー デュ チュ ブッフ ブラン 2024 |
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造り手: | ル クロ デュ テュ ブッフ、ティエリー・ピュズラ |
ヴィンテージ: | 2024年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 白辛口 |
産地: | フランス/ロワール |
品種: | ソーヴィニョン・ブラン |
特徴: | |
輸入元: | ラシーヌ |