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マセラシオンの名手として名高いアルザスのジャン マルク ドレイヤー!リースリング同様にジャン マルクのフラッグシップであるゲヴュルツ マセラシオン!杏や紹興酒のエキゾチックな香りと程良い酸化のニュアンスを持つ味わい!
ワインの説明
<インポーター資料より転載>
2019 年は、歴史的な猛暑の後比較的天候に恵まれた冷涼な初秋だったので、収穫は 10 月初めとブドウのフ
ェノールが十分に熟すまで待つことができた。またジャン・マルク曰く、熟成の間は一切ウィヤージュを行わず
酸化に強い熟成に耐え得るワインに仕上げたとのこと。出来上がったワインは、口当たりがまったりと穏やかで、
ピュアなエキスの中に小気味良い酸と洗練されたミネラルの旨味がぎっしりと詰まっている!アルコール度数
13%とは思えない柔らかな酒質はまるで昆布ダシを飲んでいるみたい!リースリングという品種のキャラクタ
ーを超えたテロワールの美味さがそのまま味わいに反映されたような素晴らしいワインだ!
<ジャン マルク ドレイヤー アルザス ゲヴュルツトラミネール オリジン 2021 オレンジ>
2022 年はジャン・マルクがブドウの剪定方法を大きく変えた年。この年はアルザスの歴史に残るような干ば
つがあり、ジャン・マルクの畑はかろうじて水不足に耐えたが、剪定の大幅な変更により意図的に収量が落ちて
しまった。醸造面は、通常ゲヴュルツがほかの品種よりも一番発酵がスムーズに終わるのだが、この年は逆に一
番発酵に苦労した。出来上がったワインは、いつもの鼻に抜けるオレンジの爽やかなフレーバーよりも今回はド
ライイチジクなど酸化のニュアンスを含んだ香りがグラスを舞う。味わいはピュアながらもミネラルがタイトで
余韻も長く飲みごたえがある。ちなみに、ジャン・マルク自身 2022 年のオリジンの中で一番好きなキュヴェは
このゲヴュルツで、彼が常々目指している絶妙な塩梅のオキシダシオン(酸化)が期せずして成功したのがこの
2022 年なのだそうだ!
リースリング同様
にジャン・マルクのフラッグシップである
ゲヴュルツ・マセラシオン!キュヴェ名を
「オリジン」にしたのは、元々大昔白ワイ
ンは赤と同じくマセラシオンをして仕込ん
でいたことから「原点」と言う意味で名付
けた!
色合いは透明感のあるサーモンピン
ク色。ミョウガ、ドライイチジク、コアン
トロー、紹興酒の香り。ワインはピュ
アかつスパイシーで透明感のあるエ
キスにボリュームがあり、筋肉質なミ
ネラル、強かな酸、繊細なタンニンが
タイトな骨格を形成する!
ワイン名: | ジャン マルク ドレイヤー アルザス ゲヴュルツトラミネール オリジン 2022 |
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造り手: | ジャン マルク ドレイヤー |
ヴィンテージ: | 2022年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 白辛口、オレンジワイン |
産地: | フランス/アルザス |
品種: | ゲヴュルツトラミネール |
特徴: | ビオディナミ 酸化防止剤無添加 |
輸入元: | ヴァンクゥール |