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コスパ抜群の生産者、ジャン-マリー ランベールが新登場!サン シニアンで2003年から有機栽培実践しています!バランス良くまとまったミディアムボディ!カベルネ100%らしい個性が感じれられ、少し落ち着いた表情が秋らしい!
ワインの説明
<テイスティングコメント by me>
綺麗な紫色。
カシス、ダークチェリー、イチジク、スパイス、枯葉、土などのフルーティな香り。
口に含むと優しいアタックの後に軽く収れん性を感じる男性的なタンニンを感じ、カベルネらしい枯葉や土のニュアンスを感じる果実味が広がります。
カシス、ダークチェリー、イチジクなどの少し落ち着きを感じる果実味。
酸味はバランス良く、量は多くないものの力強さを感じるタンニン。
スパイス、枯葉、土などのニュアンス。
余韻はすっきり。
バランス良くまとまったミディアムボディ!
カベルネらしい個性が感じれら、少し落ち着いた表情が秋らしい!
牛肉が食べたくなりますw
(2022.10.28 抜栓一日目)
<インポーター資料より転載>
当主ジャン=マリー・ランベールはプロヴァンスの農家出身です。(彼は「ブドウも小さな果樹だよね」と冗談を言います)。ワインを造り続けて40年経った今でも、彼は誇らしげに自らを「農民」と呼んでいます。
葡萄畑は2003年から有機的に管理されています(10年後に認証取得)。これはあくまでもワインの品質のためではなく、環境を傷つけない方法で栽培したいという彼の哲学に基づいて行われています。
息子マルソーが誕生した1996年、シスト土壌と急な斜面に魅了され、サン・シニアン地区の小さな村ベルルーの土地を購入しました。「私はシストがワインに与える乾燥したバラの花びらの細かい香りが好きなんだ。アルコール度数が低くてみんなが楽しく飲み心地の良いワインを生み出すために丘の中腹で葡萄を栽培しているよ。」と彼は語ります。
ランベールのワインは確かに魅力的なフルーティーな印象です。このジューシーさの秘密は、骨格よりも繊細さを与える地下室での非常に穏やかな抽出に基づまた、自社畑の葡萄から造られたワインの他に、近隣の生産者によって持続可能な方法で栽培された葡萄から気楽に楽しめるワインを造るネゴシアンビジネス「ファンシー・シリーズ」も展開しています。
<ジャン マリー ランベール ドードー ヴァイン 2021 赤>
ステンレスタンクを用いて、除梗した葡萄をダ
イレクトプレスした後に2週間の発酵。
その後50%は木樽、残りの50%はタンクにて
1年間熟成。
以前使用していた品種、「メルロー、ピノ・ブーロ」と「métro(地下鉄)、 boulot(仕
事), dodo(睡眠)=日常」という語呂合わせ。品種が変わってもワイン名はそのま
ま。
濃い目の紫。
熟したブルーベリーやプルーンなどのジューシーな果実味。
ハーブや甘草、チョコレートなど複雑味があります。
ブルーベリーソースのような、ほど良い酸味とタンニンのバランスが心地よいミディアム・ボディの赤
ワイン。
ワイン名: | ジャン マリー ランベール ドードー ヴァイン 2021 |
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造り手: | ジャン マリー ランベール |
ヴィンテージ: | 2021年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 赤ミディアムボディ |
産地: | フランス/ラングドック=ルーション |
品種: | カベルネ・ソーヴィニョン |
特徴: | 有機栽培 |
輸入元: | サンフォニー |