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自然派ワインの造り手として大きな信頼を受ける南ローヌの協同組合、エステザルグ!Plein Sudとは「真南」を意味で、ヴィオニエとルーサンヌを古樽で醗酵熟成を行っています!南仏の華やかさと重すぎない飲み易さが良いバランス!
ワインの説明
<インポーター資料より転載>
南仏、アヴィニョン南西のエステザルグ村の協同組合は、10名の栽培農家から成る。各農家によりビオロジックか慣行農法でブドウを栽培してきたが、2021VTからは協同組合の全てのワインがビオロジック認証を取得する予定だ。瓶詰め時の亜硫酸添加のみで、この規模でのワイナリーでは珍しくフィルターをしていないワインも多い。以前の醸造長だったジャン・フランソワ・ニック(現フラール・ルージュ)がこの規模での、この醸造法を確立した。1980年、90年代のヴァン・ナチュールの黎明期に、多くの人の心をつかみ、現在でもフランス全土で多くの人に親しまれている。ジャン・フランソワの後任ドゥニ・ドゥシャンも力量に恵まれ、総栽培面積569ha、平均年産160万本という量を、毎年安定して生産している。それどころか、全くの日常的な価格にもかかわらず目覚ましく純度の高い味わいは、毎年磨きがかかっている。各栽培農家は、協同組合に醸造を委託し、ドメーヌ・ド・ラ・モンタニェット、ドメーヌ・ド・ラ・ペリリエールなど、それぞれドメーヌを名乗っている。一方、プレン・シュッドとキュヴェ・デ・ガレは、複数の生産者のブドウをブレンドして造られる組合全体のスタンダードなワインである。
<エステザルグ コート デュ ローヌ プレン シュッド 2021 白>
エステザルグ協同組合の複数の栽培農家の畑のブドウのブレンド
マセレーションなし
古いバリックで醗酵
古いバリックで8カ月間熟成
Plein Sudとは「真南」を意味する。エントリーレベルのワインでありながら、古樽での醗酵と熟成を行っている。果実の成熟感があり、アルコール度数も低くはないが、樽香やしつこい甘さのない、ドライな飲み口。
ワイン名: | エステザルグ コート デュ ローヌ プレン シュッド 2021 |
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造り手: | エステザルグ協同組合 |
ヴィンテージ: | 2021年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 白辛口 |
産地: | フランス/ローヌ |
品種: | ヴィオニエ50%、ルーサンヌ50% |
特徴: | 有機栽培、リュットレゾネ |
輸入元: | ラシーヌ |