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アルザスで素晴らしく端正なワインを醸す女性醸造家カトリーヌ リス!彼女の中では酸とミネラルのバランスは今までのドゥス ド ターブルの中で最高だという2021!ワイン名は「テーブルの下」=「とっておきのもの」という意味!※お一人様一本まで
ワインの説明
<インポーター資料より転載>
オーナーのカトリーヌは、2003年ボーヌの醸造学校に通い、その後2005年にディジョン大学でDO(フランス国家認定醸造技師)の資格を取得。卒業後、サンテミリオン、ジゴンダス、南アフリカ、ニュージーランドなどワイナリーを転々と。2009年から、シャプティエのアルザス責任者として3年間働き、2012年自らのドメーヌをスタートする。
<カトリーヌ リス アルザス ドゥス ド ターブル 2021 白>
2021 年は、ミルデューとオイディオムが猛威を振るった 2012 年を彷彿させるとても厳しい年。その中でもド
ゥス・ド・ターブルは散布対策もうまく行き、最終的に 45hL/ha と予想以上に収量が確保できたミラクルな年だ
った。ブドウは晩熟で、早熟の前年と比べて 3 週間遅い。遅く収穫が待てた分フェノールの熟したブドウを取得で
きた。発酵は今までの仕込みの中で一番スムーズに終わり、カトリーヌ自身も「2021 年は、久々に昔の北のアル
ザスらしいみずみずしく輪郭のはっきりとしたワインが出来た!」と大絶賛している。特に、彼女の中では酸とミ
ネラルのバランスは今までのドゥス・ド・ターブルの中で一番だそうだ。出来上がったワインは、ほんのりクリス
ピーかつエキスがみずみずしくタイトで、塩気のあるミネラルと心地の良い苦みはまるで搾りたてのグレープフル
ーツを飲んでいるみたい!また、染み入るような果実の旨味に湧き上がるエネルギーがあり、口に入れた途端思わ
ず「ウマっ!」と叫んでしまった。試飲なのに危うく一発目のスタートからボトル 1 本ひとりで空けたい衝動に駆
られてしまった...それくらい個人的にはどストライクなワインだ!
ワイン名は「テーブルの
下」=「とっておきのもの」という意味とエ
チケットはdessous féminins「女性の下
着」を掛けている!
色合いは少し濁りのあるレモン色。グ
レープフルーツ、リンゴ、梨の香り。ワイ
ンはみずみずしくフレッシュで、搾りたて
のグレープフルーツのようなエキスに柑
橘系の酸や苦み、洗練されたミネラルが
きれいに溶け込む!
ワイン名: | カトリーヌ リス アルザス ドゥス ド ターブル 2021 |
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造り手: | カトリーヌ リス |
ヴィンテージ: | 2021年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 白辛口 |
産地: | フランス/アルザス |
品種: | ピノオーセロワ70%、 シルヴァネール30% |
特徴: | 有機栽培 酸化防止剤無添加 |
輸入元: | ヴァンクゥール |