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サヴォワのアドリアン ダカン!ジャン イヴ ペロンに出会い、ヴァンナチュールの世界に目覚めました!樹齢60年のサヴォワの品種ジャケールを用いた極辛口白!ナチュラル&すっきりな味わいの中にミネラルと海の旨味がたっぷり!
ワインの説明
<テイスティングコメント by me>
軽く濁った淡いレモンイエロー。
グレープフルーツ、レモン、ミネラル、ほのかにハーブなどのナチュラルな香り。抜栓直後は少し還元しています。
口に含むと非常に豊かなミネラルと海の旨味で口の中がいっぱいになる極辛口の味わいが広がります。
グレープフルーツ、レモン、スウィーティなどのすっきりとた果実味。
綺麗な酸味が味わいに活き活きとした生命力を与えています。
豊かなミネラルがたっぷりと感じられ、
昆布出汁のような旨味が印象的。
雑味なくピュア。
余韻はすっきり。
ミネラルと海の旨味がたっぷりと感じられる極辛口白!
極辛口ながらナチュラルなスタイルが優しい飲み心地をつくっています!
是非魚介類に合わせたい1本!
(2024.3.3. 抜栓一日目)
<インポーター資料より転載>
オーナーのアドリアン・ダカンは、祖父の代から続くビオブドウ栽培農家で育つ。大学を卒業後、製図師として地図の製作会社に勤務する傍ら、父親の畑仕事を手伝いながらブドウ栽培を独学で学ぶ。2012年、初めて個人消費用のワインを仕込み、それ以降醸造にも興味を持つ。2017年、ジャン・イヴ・ペロンに出会い、彼をきっかけにヴァンナチュールの世界に目覚める。同年13年間働いた地図の会社を退職し、3.5haの畑を取得して小さなドメーヌを立ち上げる。
<アドリアン ダカン ヴァン ド サヴォワ アプルモン 2022 白>
サヴォワの白のフラッグシップとして有名なアプルモン。2022 年は、ブドウが早熟の年だった。6 月から日
照りが続き、ブドウは途中成熟がストップするほどの水不足に陥ったが、8 月中旬雨のおかげでブドウは回復。
最終的に収量にも恵まれ、果汁と酸を多く含んだ品質の高いブドウを収穫できた!醸造は、前年同様に螺旋状の
対流によりワインのエネルギーを上げる、ビオディナミの原理を利用した卵型タンクをメインに使用。そこにフ
レッシュな味わいを加えるために 30%ステンレスタンクで仕込み、最後にアッサンブラージュした。出来上が
ったワインは、スレンダーでシャープな酸があり、グラニエ山の石灰がもたらす潮の風味とミネラルがじわっと
染み入る、心地よくみずみずしい味わいに仕上がっている!日照りの年でマロラクティック発酵が完全に終わっ
ているが、酸がキリっと立っているのはさすが山岳地帯のサヴォワらしい!近年の温暖化により北フランスの白
ワインの酸不足が深刻な中、今サヴォワはジュラに次いで急速に注目が集まっている。このような清涼感のある
ミネラルと真っ直ぐな酸のあるサヴォワの白は、今後ますます需要が高まることは間違いないだろう!
ワイン名はAOPのクリュ名
Apremont(アプルモン)で、別称に祖父
の異名であるBrissaie(ブリザイエ)と名
付けている!
色合いは若干濁りのある無職に近いレモ
ンイエロー。クエッチ、シトラス、フェンネ
ル、ヨードの香り。ワインはフレッシュでレ
モンのような生き生きとした酸があり、塩
気のあるダシのようなピュアなエキスに
滋味豊かなミネラルがきれいに溶け込
む!
ワイン名: | アドリアン ダカン ヴァン ド サヴォワ アプルモン 2022 |
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造り手: | アドリアン ダカン |
ヴィンテージ: | 2022年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 白辛口 |
産地: | フランス/サヴォワ |
品種: | ジャケール |
特徴: | 有機栽培 酸化防止剤無添加 |
輸入元: | ヴァンクゥール |