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ローヌ自然派の巨匠の一人、ドメーヌ リショー!2021は瑞々しくジューシーな果実味と綺麗な酸味が一つになった素晴らしく完成度の高いコート デュ ローヌに仕上がりました!キュヴェ名はケランヌ村を流れるエーグル川の名から!
ワインの説明
<テイスティングコメント by me>
軽く濁った青紫。
カシス、ブルーベリー、ダークチェリー、リコリス、スパイス、ミネラルなどのフルーティな香り。
口に含むと綺麗な酸味とジューシーな果実が完璧にバランスし一つになった、活き活きとした南仏らしい果実の味わいが広がります。
カシス、ブルーベリー、ダークチェリーなどのフレッシュな果実味。
綺麗な酸味はバランス良く、タンニンは滑らか。
クールなミネラルも感じ、
リコリス、スパイス、ハーブ、ヨーグルトなどのニュアンス。
雑味なくピュア。
瑞々しくジューシーな果実味と綺麗な酸味が一つになった
非常に完成度の高いフレッシュなコート デュ ローヌ!
カシスやブルーベリーの果実味が口の中で弾けます。
(2023.11.30 抜栓一日目)
<インポーター資料より転載>
1974年に父マルセルがドメーヌ創設。当時は周囲のほとんどの農家が協同組合やネゴシアンにブドウを販売していた時代に、ケランヌ地区のドメーヌの先駆となった一軒である。1990年代初頭には既に、南ローヌ最高峰の造り手の一人との評価を確立したが、さらなる品質向上を探求し、1995年前後からヴァン・ナチュールを意識。1997年、エノロゴのヤン・ロエルと出合い、以後長らくその助言を受け入れた。2001年には除草剤を完全に停止し、近年は亜硫酸添加も原則、瓶詰め時のみ15mg/Lにとどめ、一部のキュヴェは亜硫酸無添加。畑には1940年代、50年代植樹の貴重な古木も多数現存し、深いエキスと柔らかなテクスチャー、完璧な調和と骨格のある複雑でノーブルな味わいを生む。またマルセルは今なお研究心と、向学心が旺盛で、息子のトマや、娘のクレールとともに、フランス国外の試飲会にも顔を出している。まだまだ活力に満ちたドメーヌ・マルセル・リショーの世代交代は緩やかだが、娘のクレールを中心とするコンセプトのキュヴェは、ファミーユ・リショーのブランド名でリリースされる。
<マルセル リショー コート デュ ローヌ テール デーグル 2021 赤>
植樹:1950年 位置:東向き
土壌:沖積土、10000年前の氷河期の後の砂礫と泥土の残留堆積物
セメントタンク、ステンレスタンクで醗酵、10日間マセレーション、セメントタンクで熟成。
典型的なコート・デュ・ローヌの赤品種のブレンド。グルナッシュとシラーが主体。ケランヌのエリアを通過する、エーグル川(同名の町もある)からキュヴェ名を名付けた。
ワイン名: | マルセル リショー コート デュ ローヌ テール デーグル 2021 |
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造り手: | マルセル リショー |
ヴィンテージ: | 2021年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 赤ミディアムボディ |
産地: | フランス/ローヌ |
品種: | グルナッシュ75%、シラー10%、ムルヴェードル5%。カリニャン5%、クノワーズ5% |
特徴: | 有機栽培 |
輸入元: | ラシーヌ |