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スペインにおけるナチュラルワインの先駆者、バランコ オスクーロ!コスパ抜群のガルナッチャとテンプラニーリョを用いたしっかり発泡した赤泡!家庭料理やパーティメニューにカジュアルに合わせたいフレンドリーな味わい!
ワインの説明
<テイスティングコメント by me>
ルビー色。
カシス、ダークチェリー、ドライプルーン、いちじく、スパイス、ヨーグルトなどのフルーティな香り。
口に含むとしっかりとした発泡を感じ、少しヨーグルトの風味を感じる赤い果実のフレンドリーな味わいが広がります。
カシス、ダークチェリー、ドライプルーン、いちじくなどのドライな果実味。
すっきりとした酸味と泡が飲み心地の良さを作ります。
ヨーグルトっぽい乳酸の風味と軽い苦味、スパイスのニュアンスを感じ、
余韻はすっきり。
家庭料理やパーティメニューにカジュアルに合わせたい赤微発泡!
しっかりとした発泡がGood!
(2024.2.20 抜栓三日目)
<インポーター資料より転載>
スペインにおけるナチュラルワイン生産の先駆者であるマヌエル・ヴァレンズエラは、大都会を離れ田舎で暮らしたいという一心で、1979年に家族とともにコルティホ・バランコ・オスクーロに移り住み、100年前のワイン造りを再開しました。当初から常に、化学薬品に頼らない農業を実践してきた彼は、今日では有機農業を実践する者たちの指針となっています。彼はアンダルシアにおける赤ワイン造りのパイオニアですが、土着の白ブドウ品種ビヒリエガを回復させ、アンダルシア初のカヴァを生産したのも彼です。マヌエルの息子ロレンツォも子供の頃から常にブドウ畑とワイナリーに携わってきましたが、2003年からは本格的にワイン造りに参画、妻のルイーザもワインのディストリビューターとして彼らをサポートしています。
シエラネバダ山脈と地中海の間に位置する彼らの畑は、標高1200m-1368mという高地に位置し、ヨーロッパで最も標高の高い自然栽培のブドウ畑です。土壌は粘板岩質で、石が多く非常に痩せています。地中海性気候のこの土地では、雨が少ないため(年間200~400リットル)収量は低いが力強く凝縮したブドウが生まれます。畑では農薬に頼らないブドウ栽培が可能となり、醸造のいかなる過程でも酸化防止剤無添加。
12haの畑で30種類以上のブドウを育て、20種類以上のワインを生産。平均年間生産量は3万本。
ワイナリー&畑が原産地呼称地域外にあるため、ラベルにヴィンテージやブドウ品種を明記することができず、代わりにブドウ品種を彷彿とさせるようなワイン名が付いています。
<バランコ オスクーロ ラ トラヴィエサ ティント フリッザンテ 2020 赤微泡>
ガルナッチャとテンプラニーリョを混醸した微発泡性赤。ボトリングの時点ですでにアルコール度数が14.7%あったようなので、現時点では15%強?
ワイン名: | バランコ オスクーロ ラ トラヴィエサ ティント フリッザンテ 2020 |
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造り手: | バランコ オスクーロ |
ヴィンテージ: | 2020年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 赤微発泡 |
産地: | スペイン/アンダルシア |
品種: | ガルナッチャ(グルナッシュ)、テンプラニーリョ |
特徴: | 有機栽培 酸化防止剤無添加 |
輸入元: | ヴィナイオータ |