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ミュスカデの造り手ドメーヌ ランドロン!ビオディナミを実践し、透明感ある綺麗なワインを造ります!こちらは2023の新酒!ミュスカデらしい活き活きと瑞々しい青りんごやグレープフルーツの果実味のフレッシュな味わいです!
ワインの説明
<テイスティングコメント by me>
coming soon
<インポーター資料より転載>
1940年代以来、ナント近郊ラ・エ・フアスィエール村で栽培家としての歴史を持つランドロン家が、1980年にドメーヌでの元詰めを開始。1999年に創業者の子息ジョセフ(愛称ジョー)が栽培をビオロジックに移行させ、さらなる栽培への探求を続け、2011年にはビオディナミ認証も獲得した。地域の特性を見事にとらえるジョーの作品は、2000年代以降、カジュアルなビストロからレストランでも楽しまれる、ミュスカデの象徴的なワインとなった。
2021年よりジョーは徐々に引退、娘夫婦へとワイナリーの運営を引継ぎしていく。エレーヌとニコラの2人はこれまで羊を飼いチーズを造ってきたが、羊たちと一緒にワイナリーへと戻ってきた。
名刺代わりのワインであるアンフィボリットは7ヶ月間澱とコンタクトさせ、この地方特有の海洋性角閃岩のテロワールを映す凜々しいミネラルと酸、ほどよい塩気が心地よい。またフォル・ブランシュ主体の、辛口ヴァン・ムスー(キュヴェ・アトモスフェール)も、杏子とアーモンドのニュアンスと、活力あるミネラル感で非常に人気が高い。
近年(2015年以降)の霜害や気温の上昇、雨量の減少や時期のずれへの対応策として、フォル・ブランシュ種を積極的に植えている。フォル・ブランシュ種は発芽のタイミングは遅いが、早熟でアルコール度数が低く、酸も特に高い土着品種であるため、アトモスフェールのブレンド比率を増やしている。
<ランドロン ミュカデ ヌーヴォー 2023 白>
品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ
位置:標高60~70m
土壌:粘土・石灰質
セメントタンク醗酵
ステンレスタンクで1か月ほど落ち着かせる
11月に瓶詰め
ワイン名: | ランドロン ミュカデ ヌーヴォー 2023 |
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造り手: | ランドロン |
ヴィンテージ: | 2023年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 白辛口 |
産地: | フランス/ロワール |
品種: | ミュスカデ |
特徴: | ビオディナミ |
輸入元: | ラシーヌ |