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天才二コラ ルナール!こちらは友人リュドウィック シャンソンのシュナンを用い造ったキュヴェ!程良い重量感にまとまったナチュラルな飲み心地の辛口シュナン!カジュアルな飲み易さも持った、旨味がじんわりと広がる味わい!
ワインの説明
<テイスティングコメント by me>
淡いレモンイエロー。
熟したレモン、レモンキャンディ、リンゴ、りんごのコンポート、蜂蜜、ミネラルなどのフルーティな香り。
口に含むとシュナンとしては程良い重さの辛口な仕上りで、旨味を感じる優しくナチュラルな果実の味わいが広がります。
熟したレモン、レモンキャンディ、リンゴ、りんごのコンポートなどのドライな果実味。
口上がりの良い酸味はバランス良く、軽い揮発酸のニュアンス。
旨味感がじんわりと広がり、ほのかにミネラル、蜂蜜、海藻などのニュアンス。
余韻はすっきり。
程良い重量感にまとまったナチュラルな飲み心地の辛口シュナン!
旨味がじんわりと広がり、
軽い揮発酸のニュアンスがカジュアルな飲み易さをつくっています!
(2024.10.17 抜栓一日目)
<インポーター資料より転載>
パリでJ.P.ロビノーが経営していたワインバー:ランジュヴァンにてニコラ・ルナールのシュナン(AOCジャニエール キュヴェ モリエール1995)を始めて
飲んだ時に、一瞬で虜になった。こんなシュナンを造った人は誰だとすぐに会いに行き、そこからずっとラシーヌはニコラを追いかけることになる。95、96
のジャニエール、ポニャトフスキーで造った99(オーナーがネゴシアンにバルク売りするというのを止めて、ティエリー・ピュゼラにネゴシアンとしてバルク
買いすることを依頼、Vin Vrai de Vouvrayシリーズとしてナンバリングされリリース)、01~03のルメール・フルニエ。その後2004年以降はどこで何をし
ているのかとんと分からなかった。ある時、ティエリー・アルマンにて白ワインを醸造していると聞いて安堵するも、その後いなくなったと知り、心配してい
たが一向に行方は知れなかった。
そして2014年の暮れ、突然「今年からロワールのアンボワーズでワインを造っている」と、ニコラからの連絡を受けた。彼の新作がまた飲むことが出来るこ
とに喜びを隠せなかった。しかも2011年から2013年まで造っていた、サン・ペレのワインもセラーで熟成中だという。
「50歳にしてようやく落ち着くことが出来たよ」と話すニコラ。金銭的、性格的な問題か、アンボワーズへ移り住んできてからもなかなか土地の所有者と折り
合いがつかずに2、3年ごとに畑が変わってしまっている。しかしながら毎年リリースされる彼のワインには(リリースされないこともままあるが)、私たち
は魅了されずにはいられない。
<ニコラ ルナール マダム レーヴ 2022 白>
品種:シュナン・ブラン(モンルイの造り手、リュドヴィック・シャンソン栽培のブドウ)
2022年モンルイでは稀にみる豊作の
年で、二コラの友人であるリュド
ヴィック・シャンソンでもその例にも
れず多くのブドウが収穫が期待でき
た。そこで日頃からちょっとした時に
助言をくれる二コラへのお礼として、
ブドウを一部、二コラの思うタイミン
グで収穫させてくれ、醸造もさせてく
れた。マダム・レーヴとはAlain
Bashungの曲名から。二コラのシュナ
ンにしては比較的ドライな仕上がり。
グラスファイバータンクと木製樽で醗
酵
グラスファイバータンクと木製樽で
15か月熟成
醸造はリュドヴィック・シャンソンの
セラーで収穫からプレス、瓶詰まで二
コラが行った。
ワイン名: | ニコラ ルナール マダム レーヴ 2022 |
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造り手: | ニコラ ルナール |
ヴィンテージ: | 2023年 |
容量: | 750ml |
味わい: | 白辛口 |
産地: | フランス/ブルゴーニュ |
品種: | シュナン・ブラン |
特徴: | 有機栽培 |
輸入元: | ラシーヌ |