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北海道余市の登醸造さんのセツナウタ!感動的に美味しい、優しくピュアな味わいの2023のセツナウタ!瑞々しい赤い果実の味わいとナチュラルな旨味、そして口中にも広がる薔薇の香りはまるでロワールの自然派ピノドニスのよう!
※お一人様一本まで ※こちらのワインはポイント付与、送料無料対象外です。何卒ご了承くださいませ。
【購入条件:登醸造セツナウタ1本につき、その他のワイン(3,500円税込以上)を1本以上一緒にお買い上げください。何卒よろしくお願いいたします。】
ワインの説明
<テイスティングコメント by me>
微かに濁った明るいルビー色。
ラズベリー、クランベリー、イチゴ、アセロラ、薔薇、赤い花、出汁、ほのかにスパイスなどのチャーミングな香り。
口に含むと軽やかな飲み心地で、ロワールのピノドニスを思わせる瑞々しい赤い果実の優しい味わいが広がります。
ラズベリー、クランベリー、イチゴ、アセロラなどの果実味。
フレッシュな酸味はバランス良く、細やかなタンニンはロゼとしては多く、赤としては控えめ。
薔薇の香りと共にナチュラルな旨味が豊かに広がり、
出汁やかつお節、キノコ、軽いスパイスの風味。
雑味無くピュア。
余韻もピュア。
感動的に美味しい、優しくピュアな味わいの2023のセツナウタ!
活き活きとした赤い果実の味わいとナチュラルな旨味、
そして口の中にも広がる薔薇の香りはまるでロワールの自然派ピノドニスのよう!
抜栓直後から開いていて、2日目以降の安定感も抜群!
素晴らしいです!
(2025.3.7 抜栓二日目)
<生産者資料より転載>
<登醸造 セツナウタ 2022 赤>
2023 年産のワインは雰囲気の違うものになりました。これまで豊潤でまろやかを目指してきたの
ですが、最近ちょっとしたクセというか、ひっかかりみたいなものが欲しくなってきて、8 か月間コ
タコタに漬け込んだものを 7%だけ加えてみました。これが意外と効いて、ちょっとだけ枯れた味わ
いが出ました。醸し比率も昨年より高くなり、コクも出ています。今回もビン詰め時の亜硫酸は入
れてません。抜栓後すぐに本来の味わいが出る上に、もちもよいなあと感じています。
2023 年もとにかく暑い年でした。収穫期になっても夜温が高く、糖度がなかなか上がらない一方、
酸だけは落ちていく。最近の余市では酸のことを考えると、なかなか収穫を引っ張れなくなってい
ます。病気についても低温で多発する灰色カビ病に加えて、高温で出やすい酢酸まで問題になって
きました。鳥の襲来もありました。カラス、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロみたいな鳥が房を突いて
食べてしまうのです。周りの畑が収穫を終えるのにともない、鳥が自分の畑にどんどん集結してき
ているようで、気が気ではありませんでした。そのせいで例年に比べて収量は少し減りました。
北海道余市郡余市町登町 718 収穫日:2023 年 10 月 8 日~ 11 月 9 日
品種:醸しツバイ 62%、醸しツバイ(8 か月)7%、搾汁ツバイ 31% アルコール分:12%
総亜硫酸塩:10ppm タンク:ステンレス 200L、650L 生産本数:2318 本
醸造:醸造:除梗破砕して 30 日ほど漬け込んで搾汁したツバイと、収穫後すぐに全房で搾汁したツバ
イを混ぜて、野生酵母で発酵させた。最後に別タンクで発酵させていた 8 か月ほど漬け込んで
搾汁したツバイを混ぜた。翌年 9 月にビン詰め後、5 か月のビン内熟成。
ワイン名: | 登醸造 セツナウタ 2023 750ml(※購入条件有り)(※お一人様一本まで)(※送料無料対象外) |
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造り手: | 登醸造、小西史明 |
ヴィンテージ: | 2023年 |
容量: | 750ml |
味わい: | ロゼ(or 赤ミディアムボディ) |
産地: | 日本/北海道(余市) |
品種: | ツヴァイゲルト |
特徴: |