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アルザスの若き造り手フロリアンとマチルダ!非常に熱心な自然主義者で、土地のバランスを大切にしながらワイン造りを行っています!濁ったピンク色で、ピュアな赤い果実味にミュスカの華やかな香りが加わります!泡は控えめ
ワインの説明
<インポーター資料より転載>
1992年よりビオに転換し始め、2008年に認証を取得。若き当主フロリアンさんは14代目。若き伴侶マチルダとともにいろいろな自然農法を勉強し、インドのヴァンダナ・シバを訪問したり、日本の自然農の農家に住み込みで研修したりと非常に熱心な自然主義者である。年間生産量は7haから約25,000本。基本的に施肥をせず、新梢を切らない栽培方法で、土地のポテンシャルだけで自然なブドウを作る手法。銅や硫黄は極少量使用。
土壌はアルザスではそれほど多くないグラニット(花崗岩)土壌でそのミネラル感を大切にしている。雑草は刈らずに押し倒し、成長を止めるが、根は死んでいないので、保水力があり、夏の暑さから守る役にする。雨が降るとまた起きてくる。やがて枯れ、土に戻ってゆくが、他から何もいれず、ビオディベルシテを壊さずに、ここの風土だけで個性を出していきたいと語ってくれた。土地のバランスを大切にし、グランクリュなどの丘の斜面の痩せた土地からは収量は少ないが取れる分だけ、平地の豊かな土地からはある程度の収量をあえて取る。そこを無理に収量を落とすと、バランスがよくないブドウになってしまうという。収穫後すぐプレスし、ステンレスタンクで一晩デブルバージュ、その後100年以上使用している大樽に入れて発酵を進める。天然酵母のみで発酵が自然に終わるのを待つので、遅い年は夏までかかるときもある。亜硫酸は甘口以外はSO2無添加。土壌の同じものは合わせ土壌のキャラクターを出してゆきたいと語ってくれた。
<ロリアン エ マチルド ベック ハートウェグ トゥ ナチュレルモン ペティヤン ロゼ 2022 ロゼ微発泡>
ピノノワール 30%、ピノグリ 30%、ゲヴェルツ 30%、ミュスカ
10% 同時に収穫し、一緒に一晩マセラシオン。発酵途中で
瓶詰めし、瓶内発酵。SO2 無添加
ワイン名: | フロリアン エ マチルド ベック ハートウェグ トゥ ナチュレルモン ペティヤン ロゼ 2022 |
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造り手: | フロリアン ベック ハートウェグ |
ヴィンテージ: | 2022年 |
容量: | 750ml |
味わい: | ロゼ微発泡 |
産地: | フランス/アルザス |
品種: | ピノノワール 30%、ピノグリ 30%、ゲヴェルツ 30%、ミュスカ 10% |
特徴: | 有機栽培 酸化防止剤無添加 |
輸入元: | 相模屋本店 |